【22卒】戸田建設の夏インターン体験記（文系/総合職,エリア職）No.15430（2021/6/16公開）

1人の学生が進行をしてくれて、他の人は少し意見を言う程度。
タイムキーパーや初期に徹するのも一つのやり方であると学んだ。

この会社についてだけではなく、ゼネコン業界、さらにはサブコンという業界についても知ることができたので、基本的な知識を身に着けることができて良かった。また、就職活動全般のアドバイスもしてくださり、夏ころにこのインターンに参加できてよかったと思った。

特にこれといった準備はいらないと思う。基本的なグループワークの進め方をネットなどで調べておくのは良いことかもしれない。

私は総合職ではなく、地域エリア職志望であったが、総合職とも対比しながらどんな仕事をするのか細かく教えてくださり、仕事の内容をしっかり理解することができた。また、どんなに小さな質問にも答えてくださり、自分が働くイメージを沸かせることができた。

エリア総合職の女性は、バリバリ働くタイプというより、笑顔が素敵な女性や、愛嬌たっぷりみたいな社員が多く、わたしは雰囲気がそれに合っているので、面接までたどり着けば受かる自信は少しあった。しかし、エントリーシートの項目が多いことから、対策は必要。

インターンシップの参加によって志望度が上がった。なぜなら、社員さんの雰囲気がいいことや、本社の映像を見るシーンがあったが、かなり綺麗であることや、フリーアドレスであることがかなり魅力的だったからだ。また、福利厚生の良さも魅力的に感じたからだ。

インターンはone dayであり、グループワークの様子を社員が見ているわけでもなかったから、特にどの学生が良く発言をしていたかを会社側は把握していないと思ったからです。

インターンシップ参加後には特にこれといったフォローもフローもなかったです。選考に直結するというわけでもないです。

もともとゼネコンへの興味は薄かったが、このインターンを通し、女性でも活躍することができる業界であることがわかり、ゼネコンへの志望度は少し上がった。インフラ業界に興味を持つきっかけにもなった。また、地域限定職という働き方に魅力を感じ、本選考では、商社やゼネコンの総合職や一般職ではなく、地域限定職の募集のある会社を受けた。

企業や社員に対してはかなり良い印象を抱いた。ゼネコンというと、硬い、地味というイメージが勝手についていたが、そのようなことは全く、働きやすい業界であると感じた。このインターンを機に、他の大手、準大手ゼネコンを受けることになった。また、自身は中小よりも大手企業の方が向いているとも気づくきっかけにもなった。