
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について
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A.
日本の経済成長を根幹から支えるシステムを構築することで、「人々の生活を豊かにしたい」という私の想いを実現できると考えたからである。私は、ゼミで地域活性化イベントの企画・運営に取り組んだ経験がある。そこで、地元の方に「有意義な休日を過ごすことができた。」等の言葉を掛けていただいたことに強いやりがいを感じ、将来は人々の生活を豊かにできる職業に就きたいと思うようになった。また、Webメディアでの長期インターンにおいて、手入力で行っていた作業を自動化する仕事に携わり、目に見える効率化を体感したことでITの面白さを知り、IT業界に興味を持った。これらの経験から、私はITの分野で人々の生活を豊かにできる人材になりたいと考えた。さらに、証券会社に特化することで、より高度で専門的なシステムを構築することができ、人々の生活の不便解消に貢献できるのではないかと考えた。貴社に入社後は、MUFGテラスプロジェクトに携わりたい。Web上でお客様が気軽に相談・情報収集ができるシステムであるため、人々の生活を豊かにすることに直接携われることに魅力を感じた。周囲のニーズを汲み取った折衷案作成ができるという強みを生かし、お客様の立場に立ったきめ細やかな配慮のあるシステム構築に貢献したい。 続きを読む
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Q.
(1)学生時代に経験した一番大きな困難と(2)困難だと感じた理由、(3)困難にどう対応したかを記入してください。
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A.
喫茶店でのアルバイトにおいて、一人でホール業務全てを担うワンオペレーションをした経験である。やるからには責任感を持って業務に取り組みたいと思い、ワンオペレーション勤務に挑戦した。アルバイト自体が初めてであったこと、レジ、客席案内、料理提供、片付け等こなすべき業務が大量であったことから、初めは要領が掴めず、お客様をお待たせしてしまうことがあった。お客様をもてなすことに興味があり、接客のアルバイトを始めたため、このままではいけないと思い、2つの施策を行った。1つ目は、先輩に各業務の優先順位を聞くことである。会計・注文を待つお客様がそれぞれ同時に存在した場合、どちらを先に対処すべきなのか聞くことで、慌てることなく、一つずつ着実に業務を遂行することができた。2つ目は、各業務の所要時間を把握することである。コーヒーの抽出には2分掛かり、この2分間には二名席の片づけができるなど、空いた時間に実行可能な業務を把握することで、業務を滞らせることなく、効率的に進めることができた。その結果、お客様から「○○さん、ありがとう。」という感謝の言葉を頂くことができ、とてもやりがいを感じた。この経験から、状況をいち早く把握し、その場に応じた判断をする力が身に付いた。 続きを読む