18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について、500字程度で記入してください。
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A.
私は世の中になくてはならないものを作り出す仕事に就きたいと考えております。私の所属する和楽器サークルの倉庫にはたくさんのCDがあり、会員は練習のため自由に持ち出していました。私はそのいわばサークルの財産をもっと気軽に使って欲しいと考え、CDをPCに取り込み、クラウドサービスにアップロードし、皆でアカウントを共有するという案を提案し、皆で手分けして実行しました。時間と手間はかかりましたが、そのおかげでより便利に練習用の音源を聴くことが可能になり、さらにCDを紛失する心配もなくなりました。自分の作ったものや仕組みが多くの人々に使ってもらえるということに大きな喜びを感じ、そういった仕事をしたいと考えるようになりました。システム開発の中でも、証券に関わる業務は、お客様の資金を直接扱うため責任感も大きく、非常に大きなやりがいがあると考えています。 御社は三菱UFJ証券ホールディングスの内販100%ということですので、専門性の高いスキルを身につけることができ、責任の大きな仕事ができると考え、志望しております。御社に入社したら、勉強を怠らずスキルを身につけ、できるだけ早くシステムの企画や構想に携わって、新たな価値の創造をしたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験した一番大きな困難について、(1)その内容と一番困難と感じた理由(2)困難にどう対応したか(3)対応した結果 を500字程度で記入してください。
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A.
私が大学時代で経験した一番大きな困難は、重なってしまった責任重大な仕事の両立です。大学3年生の春は、私の大学生活で一番忙しかった時期でした。自己PRで述べた演奏会の実行委員長と同時期に、サークルの代表も務めていた私は新入生勧誘活動の担当でもありました。どちらも前々からできる準備は進めていましたが、演奏会に関しては各大学からの提出書類の回収、それを基にした曲順及びタイムスケジュールの作成、会場の使い方の確認などは直前にやらざるを得ず、新歓活動に関しては新歓祭での教室企画の計画や演奏曲の練習などがあり、やるべきことが一挙に重なってしまいました。このままだとどちらも中途半端な結果になりかねないと思った私はいくつかの仕事を仲間に任せることにしました。例えば、演者関連の書類は私が回収した上で大まかな曲順は確定し、タイムスケジュールの作成と微調整は舞台係リーダーに任せるといったことや、新歓祭当日のまとめ役は副代表に任せ、私は演奏に集中するといったことをしました。 その結果演奏会は成功し、新歓活動の方も例年10名程度の新入生が入るところを14人入れることができました。何もかも自分一人でやろうとせず、仲間の力や知恵を借りることで共に達成することができました。 続きを読む