18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について500字程度で記入してください。(400~800)
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A.
金融ITのプロフェッショナルになることが多くの人の役に立つ仕事がしたいという私の軸に合致していると考えたからです。IT業界は現代では社会のインフラとして欠かせないものとなっており、その点で根本的な立場から多くの人の支えになることができると考えています。そんな根本的な立場で新しくビジネスや価値を創造するからこそ、0から1を生み出すという意味でやりがいを感じられると思っています。そして、貴社は親会社の開発から保守、運用の全領域に携わるため、親会社の業務知識にも精通していると考えます。その点、顧客の立場からシステムの構築をするという視点を持つことができ、より高いクオリティのソリューションを提供できる点に魅力を感じています。そのような視点で働くことで単なる技術屋になるのではなく、顧客のニーズを的確に汲み取りMUFG証券ビジネス部門をトップに押し上げる原動力として貢献したいです。そしてプロフェッショナルを目指すからには、あらゆる分野でスキルを身につけ最終的には管理者層や経営層に就き、リーダーとして活躍したいと考えています。また、貴社の研修制度は充実しており魅力的ですが、単にそこに身を置けば自然とプロフェッショナルになれるとは思っていません。金融もITも大学の専攻でなかった私は、積極的に学び、貪欲に成長する心構えで貴社の一員に加わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験した一番大きな困難について(1)その内容と一番困難と感じた理由(2)困難にどう対応したか(3)対応した結果、を500字程度で記入してください。(400~800)
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A.
はなまるうどんでのアルバイトで、月平均1件あったクレームを0にするという目標に取り組むことが一番困難な経験でした。大学1年から始めて2年目でシフトリーダーとなり、やるからには目的意識を持って取り組みたいと思い、この目標を立てました。ただ、スタッフには主婦や外国人、高校生など多様な働き方の人がいる点と、週3回という限られた時間内でいかに影響を与えられるかという点で多少困難と感じました。私はまず、過去1年間のクレームを分析し、いずれも接客態度や商品作成ミスが原因だと判明しました。そこで新たに以下の二つのことを提案、実行しました。①4人いたベトナム人スタッフのためにマニュアルと経営理念のベトナム語版を作成。②リーダーでないスタッフも月例ミーティングに参加するというルール変更。理由は①では外国人スタッフにマニュアルや日本の接客をよく理解してもらおうとし、②では全スタッフに問題意識を持ってもらうと同時に、下のスタッフからの意見や要望を抽出しようとしたからです。結果、クレームはまだ半年に1件ほどありますが、お客様の感謝の象徴であるチアーズを3ヶ月に1件のペースで頂けるようになりました。この経験から私は、人を動かすには、一人一人の考え方や価値観を尊重する必要性を学びました。人が違えば考え方も違います。それらを柔軟に受け入れ、理解しようとする姿勢がまず大切だと感じました。 続きを読む