22卒 本選考ES
SE
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
金融IT志す理由、取り組んでみたい仕事について
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A.
私は人々の生活を支えられる仕事がしたいと考えているため、ITで社会のインフラを支えたいと思い志望しています。私は演劇部で照明を担当していました。照明はステージに立つ役割ではありませんが、明かりがつかないと舞台が始まらないため重要な役割でした。この経験から、チームでモノづくりができ裏から社会を支える仕事がしたいと考えシステムエンジニアを志望しています。なかでも金融業界は私たちの生活と切っても切れない業界であると考えました。証券に関わる業務は、迅速性と正確性が必要なシステムの開発が求められるため、高い技術力が身に付けられると思いました。また、IT業界は変化が速い業界であることから常に向上心を持って仕事に携わることができ、専門性を高められると考えました。そのため、金融ITのプロフェッショナルを志そうと考えました。貴社に入社させていただいた際には、金融とITの基本的な知識や技術を身につけ様々なプロジェクトに携わり経験を積み、プロジェクトマネージャーになってプロジェクトの推進に貢献したいと考えています。そのために、まずは受け身の姿勢でいるだけではなく自ら積極的に学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
一番大きな困難についてその内容と一番困難と感じた理由、どう対応したか、対応した結果
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A.
社会調査士の資格を取得するために、社会調査実習の授業に取り組みました。その授業では、社会調査の企画・設計・実施・分析を実習形式で学びました。そのなかで、調査票の回答が思ったよりも集まらず分析が困難な場面がありました。一部の設問で該当する回答者数が極端に少なくなってしまい、分析が難しい状況に陥りました。そのためなかなか思うような結果が出ず、レポートを最後まで書き終えることができるのかと焦りを覚えました。しかし、先生に相談したり、ほかの学生の分析の仕方を参考にしたりしながら、諦めずに根気よく違う分析の方法を試したり、変数を統合したりするなどの工夫を重ねました。その結果、他の仮説と合わせて考えるという方法にたどりつき、有効な分析結果を出すことができ、レポートを書きあげることができました(ちなみに私の調査テーマは『スマートフォンゲームへの課金額と称賛獲得欲求の関連について』でした)。この経験から、困難な状況下でも現状を突破するために粘り強く努力する大切さを学びました。仕事の現場では困難な場面に直面することが多くあると思いますが、諦めることなく乗り越える方法を徹底的に考えていきたいと思っております。 続きを読む