
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について、500字程度で記入してください。
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A.
自分が大学で学んだ知識を活かし、自らが成長しながら仕事がしたいと考えたため金融ITプロフェッショナルを志しました。 私は大学で情報科学を専攻しており、その知識が業務ではどういったことに利用されているのか興味を持ち、様々な企業のイ ンターンシップに参加させていただきました。その経験を通してIT技術は生活する上で必要不可欠であるものだと感じまし た。特に金融業界は誰もが生涯関わる社会インフラであるため、多くの人の生活の手助けができることに魅力を感じ金融ITプ ロフェッショナルを志すようになりました。その中でも貴社を志望させていただいた理由は、MUFGという大規模な金融グ ループの証券ビジネスをITで支えており、証券業務に特化しているため仕事をするにつれて証券知識が身につき、着実に金融 ITプロフェッショナルへの道を歩んでいけると感じたからです。私は貴社で証券システムに取り組みたいと考えております。 営業店の方々などが利用するシステムを開発するにあたって必要な証券知識やIT技術を学び、自らを成長させていきたいで す。その後は開発統括チームとして新しい技術に触れてより便利なシステムを開発できるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験した一番大きな困難について、(1)その内容と一番困難と感じた理由(2)困難にどう対応したか(3)対応した結果 を500字程度で記入してください。
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A.
プログラミングの学習が困難でした。大学1年生から2年生前期までC++の講義が必修でしたが、私はプログラミングを大学に 入学するまで学んだことがありませんでした。そのため、講義を真面目に聞いても理解できないところが多く、毎週の課題に もとても苦労をしていました。もちろん私以外にもプログラミング未経験の人はいましたが、講義の回数を重ねていくうちに 段々と理解するのが早くなっていて、自分があまりできていないことに強い焦りを感じていました。そこで、講義でわからな いところがあったらなるべくその日のうちに解決させるようにしました。具体的には毎回早く課題を終えられていた人に質問 をしていました。それでも理解できなかったときは教授に都合のいい日時を伺い、そのときに細かい部分を教えていただいて 少しの疑問もなくすように心がけました。その結果、全く理解ができなかったプログラミングが段々理解できるようになり、 1年生後期の講義では上位のクラスに配属されることができました。基礎の段階での疑問をほとんどなくしたため、C++を学 んだ後に履修したJavaやPythonの講義ではあまり苦労せずに課題に取り組むことができるようになりました。 続きを読む