22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 北九州市立大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は接客のアルバイトです。人と話すことが好きで始めました。お客様と話し、気持ちのいい対話の方法を学び、日常生活にも活かしています。特技はスペイン語です。アルゼンチン留学で学びました。友人と話したり、映画を観たりして語学力を維持しています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
政治学の研究をしています。アルゼンチンに留学しましたが、内政が原因で学校にあまり通うことができませんでした。そこで政治は身近なものだと体感しさらに深く学びたいと思い、政治学のゼミを志望しました。ゼミでは論文の輪読をします。これ以上ないと思うような意見を毎回持っていっても、予想外の意見が多く感心させらせます。そのおかげで自分の意見もさらに改善され、また、全体の議論も活発になります。私はこの経験から、議論をする時には自分の意見が対 だと思わず、他人の意見も取り入れることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは「現状に満足せず自ら改善に向けて行動できるところ」です。子役をしていた 時、審査にあまり合格できない時期がありました。その時、母から「周りは演技を直して いるけど、あなたはいつも同じ演技をしているからだよ」と教えられ、改善すると合格率 が上がった経験があるからです。そのため常に現状維持は後退であることを意識してきま した。留学生支援の団体に所属しているのですが、所属当初、部内に留学経験者がおらず 留学生の真剣な悩みに助言できる環境がないという課題を見つけました。そこで私は留学 経験者の立場から頻発な悩みをまとめて部員に講義したり、地域の留学経験者にアドバイ ザーとして参加をしてもらったりしました。結果留学生からの相談は月2,3件から月10件ま で増加し、さらにプライベートでの交流も増えました。この経験から、私は現状に満足せ ず自ら改善に向けて行動することで貴社に貢献できる人材になり得ると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
アルバイト先の飲食店でマニュアル作成をし、円滑な業務を行うことのできる体制を作 りました。系列店が多い飲食店でアルバイトをしていたのですが、店長が異動することになり、学生4人で分担して店長業務を行うことになりました。そこで私はワイン入荷関連の担当になり、そこで収納方法の不統一さの課題を発見しました。当時、毎回異なる入荷順のまま収納しており、使用の際にどこにしまってあるのかの場所が分からず時間のロスをし、くれーむを頂いたり、正しい在庫数の把握ができておらず毎月発注ミスをしたりしていました。そこで収納担当のメンバーに聞き取りをしたところ「収納方法を知らない」という原因が判明しました。この課題を、分かりやすく周知するためのマニュアルを作成して解決することにしました。アルバイトが多く、人員の入れ替わりが頻繁にあることを想定し「新人でも分かるマニュアル」をテーマに図や表、配置理由も併せて作成しました。また、同僚にアドバイスを貰って独りよがりにならないことも念頭におきました。結果として、人員の入れ替わりがあっても時間のロスは起きず、クレームもなく、発注ミスもなくなりました。この経験から課題に対して的確に原因を特定し、周りを巻き込みながら丁寧に解決する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について、500字程度で記入してください。
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A.
今後エンドユーザーの増加する業界で縁の下の力持ちとして、より多くの人に価値提供をしたいからです。私は大学時代の経 験から縁の下の力持ちのような存在で働きたいと考えています。サークルの会計として資料を作成し、その資料を使って会議 に出た会長から「いい資料のおかげでいいプレゼンができたよ」と感謝され、予算を勝ち取ることができたという経験です。 この経験から縁の下の力持ちのような存在であることに喜びを感じるようになりました。貴社は証券分野をシステムで陰なが ら支えているため軸に適する環境だと考えます。特に貯蓄から投資へと風潮が変化している日本ではエンドユーザーの増加が 見込め、貴社の重要性はさらに高まっていきます。そのため貴社は今後より多くの人に対して価値提供をすることができる企 業だと捉えています。また、対外的な視点と知識を持って事業会社のグローバル化を支える仕事がしたいです。海外市場がま すます存在感を表していくと想定される証券業界を、留学経験で培った広い視野と貴社で身につけるIT・証券力で発展を支え ます。そのためにはまず、ITと証券について自主的に学び、基礎的な力をつけ、早くステップアップしていきます。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験した一番大きな困難について、(1)その内容と一番困難と感じた理由(2)困難にどう対応したか(3)対応した結果 を500字程度で記入してください。
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A.
サークルの運営体制を立て直した経験です。入部当初、部の体制が整っていないため大学祭の参加が認められず、予算も下り ないという課題がありました。このままでは満足いく活動ができないと思い、立て直しをすることにしました。私自身が先頭 に立って立て直すこともできましたが、上級生が直接的な幹部であるため先輩方の顔を立てることを意識しなければならな かった点が困難だと感じました。まず、運営について幹部に聞き取りをすると、今までリーダー経験がなく、どう20人の部員 をまとめていけばいいのか分からないということでした。そこでリーダー経験のある同級生や私の立場を活かし、物事を周知 する際には文章で簡潔に伝えることや、個々のフォローや迅速な対応も大切であることを伝えました。指導をもとに幹部自ら で運営を行なってもらうことで顔を立てました。結果として、私たちの指導なく部をまとめ、研修の実行をするまで成長させ ることができました。また部内の統制が取れたことで、予算を取ることができ、大学祭にも参加することができました。この 経験からその場の状況に合わせ、過去の知識や周りの人を巻き込みながら課題を解決する困難さについて学びました。 続きを読む