20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
金融ITのプロフェッショナルを志そうと思った理由、および当社で取り組んでみたい仕事について、500字程度で記入してください。
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A.
私が金融ITのプロフェッショナルを志望する理由は、社会全体を支える金融システムに興味があったからです。私は吹奏楽サークルでチューバという楽器を演奏しています。チューバは全体の音色の中から目立つことはあまりありませんが、チューバの音がないとバンド全体の音を支えることはできません。私はこのような責任感の大きく全体を支える仕事をやりがいに感じ、やっていきたいと考えています。貴社でなら、迅速かつ正確に動くことが求められる証券システムで、止まることが決して許されない責任感の大きなシステムに関われる点に魅力を感じました。その中で私が貴社で取り組んでみたい仕事は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券ドメインのバックシステムです。お客様の重要なデータを迅速かつ正確に処理することが求められる、証券の屋台骨を支えるシステムなので責任感が大きいとともに、滞りなくシステムを稼働させることができればとても大きなやりがいを得ることができると考えます。貴社の充実した研修制度と自分から積極的に学びに行く姿勢により、金融ITのプロフェッショナルを目指しながら会社の成長にも貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験した一番大きな困難について、(1)その内容と一番困難と感じた理由(2)困難にどう対応したか(3)対応した結果 を500字程度で記入してください。
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A.
私がこれまで経験した一番大きな困難は、大学三年生の頃に吹奏楽サークルの定期演奏会でこれまで経験したことのないような大きなソロを演奏することになった場面です。私は中学生のころからチューバという楽器を続けており、様々な演奏会でソロを経験してきました。しかし、その多くはワンフレーズであったり、ポップスの曲でプレッシャーの少ないものが大半でした。それとは反対に、このソロは演奏会の一番の大曲の冒頭に一分以上も一人で吹き続けるもので、困難だと感じました。それを半年後の本番で成功させることを目標に、初めは一人で練習し続けて本番一ヶ月前にあった大きなホールでの練習に挑みましたが、納得のいく演奏ができませんでした。その失敗から練習の方法を変えた方がいいと考え、先輩に自分の演奏を聞いてもらって自分にはなかった視点からのアドバイスをもらい、再び練習することで対応しました。その結果、本番の演奏では大成功を収めることができました。この経験から、目標の達成に向かって軌道修正を行いながら努力していく力や、課題を解決するために周囲と相談しながら進めていく力を身につけることができました。 続きを読む