20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはどんな方ですか?(全半角300文字以内)
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A.
私は物事を進める際の話し合いを大切にする人間です。学生時代に最も注力した塾講師のアルバイトでは、生徒との会話が指導に直結する重要な役割を果たしました。一方的な説明でなく、生徒の「分からない」部分がどこにあるのかを理解することに努めました。自分が学生時代に分からなかった経験談を交えて話すことで、分からないところを言いやすい雰囲気づくりを心掛けました。会話が生徒との信頼関係を生み、生徒の「分からない」を引き出すことができるようになりました。仕事でも社内社外問わず関係者との話し合いの機会を大切にし、信頼関係の構築、どのようなまちをつくりたいかという想いを共有して業務に臨みたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことはどんなことですか? (全半角300文字以内)
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A.
研究室で応募した「ストリートファニチャーデザインコンペティション」で、リーダーとしてメンバーを組織することに挑戦しました。作業を進める中で、特定の人に作業量が偏っていると感じました。作業体制改善のため、メンバーと話し合いを行うと、4回生へのサポート不足と研究室に来ないメンバーへの情報共有不足が問題点として挙がりました。そこで作業ごとにチームを設け、その中で細かく作業を割り振るという体制を整えました。チームとして動くことで情報伝達漏れが改善され、教え合いや議論が活発になりました。この挑戦を通じて、組織の問題点の抽出とどのように問題を解決するのか、組織を動かす上での基礎を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
不動産業界に興味を持ったきっかけは何ですか?(全半角300文字以内)
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A.
災害に強いまちを実現したいと考えたことが不動産業界に興味を持ったきっかけです。大学入学以前より、都市計画やまちづくりに興味があり、都市部の再開発に携わりたいという漠然とした想いを抱いていました。大学の講義で土木分野全般について学ぶにつれ、まちづくりと自然災害は切っても切り離せない関係があることが分かりました。街や住宅地を使いやすいよう整備しても、大規模な災害によってまち並みが失われる可能性があります。自然災害を前提にまちを開発することで、災害に対応可能なまちを創ることができるのではないかと考えました。不動産事業を通じて、人々が安心して暮らすことができるまちをつくりたいと思います。 続きを読む