20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
建設コンサルタントの仕事をどのように考えていますか?そのうえで当社を志望する理由を記述してください。400文字以下
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A.
建設コンサルタントの仕事は、知識を提供し、社会に貢献することです。地域の歴史や性質を正しく理解し、持ち合わせた知識と地域の特徴を組み合わせ、最も適した技術提案を行うことが建設コンサルタントに求められる役割だと考えます。私は、市町村単位のまちづくりに関する事業に携わることができるため、貴社を志望します。他の総合建設コンサルタント会社は都道府県単位の事業や国土交通省発注の大規模プロジェクトを事業の中心としています。一方で貴社は、作品集や社員の方のお話を通じて、市町村単位の地域に根差したまちづくりに貢献していると感じました。そのため、住民に近い位置で生の意見を聞き、地域を正しく理解したまちづくりができると考えています。また、会社説明会の社員交流会で、若手社員も業務の中心となって活躍しているとのお話をいただきました。若手にも自ら考え行動する環境があることに魅力を感じ、貴社への関心が高まりました。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるプロフェッショナルとはどのような人材ですか?また、あなたが大学等で学んだことがどのように活かせると考えますか?400文字以下
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A.
お客様に最大の満足を提供する技術者がプロフェッショナルと呼ばれる人材であると考えます。お客様に満足していただける技術提案を行うにあたり、地域について詳細に知ること、コミュニケーションを通じて信頼関係を結び、お客様の要望を引き出すことが必要です。私が学部生の頃に経験した防災訓練の企画は、実際の技術提案に活かすことのできると考えます。与えられた資料を基に地域について学び、資料だけで分からないことはまち歩きをして確かめました。また、自ら住民の方の要望を聞き出す機会がなかったため、会議にオブザーバーとして出席しました。まちの方がどのような災害に不安を抱え、どのような対策が必要だと考えているのかを理解するよう努めました。地域に適した防災訓練を企画し、住民の方からも感謝の声をいただくことができました。仕事においても地域に寄り添うことを心掛け、お客様に満足いただける技術提案をしたいです。 続きを読む
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Q.
プロフェッショナルとして活躍し、成長するために、どのように自己研鑚すべきと考えますか?また、自己研鑚するためにどのように時間を確保しますか?400文字以下
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A.
目的意識なく勉強に取り組むことや情報収集をすることは、自身の成長に結びつく自己研鑽になり得ないと思います。私は、プロフェッショナルとして活躍するため、30歳で技術士の資格を取得するという目標を設定します。早期に技術士を取得するため、「学ぶ姿勢」と「自分の考え」を常に持つことを大切にして業務に臨みたいです。一週間の内5日間仕事があり、自由な時間が限られる社会人にとって、業務にあたる時間そのものが自分のスキルを高める自己研鑽の場だと考えます。そのため、淡々と仕事をこなすのではなく、疑問に思ったことを徹底的に調べることや直面する課題に対して自分の考えを持って解決にあたることを意識します。プロフェッショナルとしての専門知識や課題解決能力を身につけ、第一線で活躍する技術者に成長したいと考えています。早期に技術士を取得して責任ある仕事に携わり、プロフェッショナルな人材としての活躍の場を広げたいです。 ハード・ソフト両面の防災事業を推進し、災害に強いまちづくりに貢献したいと考えているためです。 コンパクトなまちづくりを推進し、持続的なまちを地域住民と共につくりあげたいと考えているためです。 続きを読む