- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 化学系の業界を多く見ていたが、金属材料を扱う業界も知りたいと思い、参加した。事業内容もあまり調べられていなかったので、ワークショップを通して知ることができると考えた。また、ワークだけでなく社員座談会もあり、対面開催だったことも参加を決める一因となった。続きを読む(全126文字)
【鉄の未来を担う】【21卒】日本製鉄の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9909(早稲田大学/男性)(2020/6/25公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本製鉄のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
3年生時はとにかく知っている企業のインターンシップにエントリーし、選考の場数を踏むことと多様な業界を理解することを意識していたため、その一環として受験した。
他にもマスコミや金融等様々な企業のインターンシップに参加していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業はES、webテストのみの選考であったため、その対策を徹底して行った。
具体的には、先輩や同級生にESを添削頂いたり、市販のテキストを何周も解いた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内パークビルディング/鹿島製鉄所
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶を中心とした私大が約半数、東大一橋などの国公立が約半数。
- 参加学生の特徴
- 製鉄業界に絞っている学生は少なかった。人柄は皆接しやすい学生ばかり。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
製鉄の新規ビジネス体感ワーク
1日目にやったこと
まず業界、企業説明の時間が設けられている。
その後グループワークを行う。予算を活用し、投資先や事業内容を検討するというものであった。
終業後に懇親会があり、解散。
2日目にやったこと
鹿島製鉄所の見学に丸一日を費やすこととなる。
日常生活の中でなかなか足を運べる場所ではないので純粋に楽しい。
また、製鉄所では社員さんとの座談会の機会が設けられている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
他班の学生、人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの中でおっしゃっていた「製鉄は日本を担う仕事だ。」というお話である。
産業の米と言われる鉄に携わる社員さんの責任と覚悟を持った姿勢に惚れ込んだのを覚えている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり、参加していた学生のレベル感に対応していくことであろう。
日本製鉄で課せられたグループワークは難題であった。しかし、自分の参加したインターンシップの中で学生のレベルは最も高く、彼らはワークにも難なく対応していた。
情けない話だが彼らのレベル感に対応し、対等に議論していくことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
就活生の中での自分自身のレベルを知ることができた。
就職活動においては、全ての就活生の中で自分がどこの位置にいるのかを的確に認識することが最も大切となる。
そのような意味では、日本製鉄のインターンシップは自分自身にとって示唆に富むものとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
製鉄業界を予習しておくことだ。
これをしておけば序盤のインプットの機会を有効活用できるだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり現場を見せて頂くことができた。これに尽きると思う。
事務系のインターンシップはグループワークこそ行うが、机上の空論になりがちである。そんな中で製鉄所の見学の機会を頂き、現地現物で学ぶことができたことは実際の業務をイメージする上で非常に有益な機会であった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述した様に、自分は追加の裏インターンシップに参加することができなかったためである。
しかし、日本製鉄は採用人数が多く追加のインターンシップに招待されなかったからと言って諦めるのは早計というものだろう。
ただし、インターンシップの中で明確に評価は分かれている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がった訳ではないが、高まることはなかった。それはやはり、学生のレベル感に起因する。
日本を代表する企業にはこのレベルの優秀な学生たちが集うのか。そう考えた時に業務こそ魅力的であっても、入社後そこからの立場を考えた際に難しいものがあると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
追加のインターンシップに招待された学生がいるという事実から考えた時、確実に有利になる機会はあるだろう。しかし、それをモノにできるか否かは自分自身にかかっている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分自身はなんのフォローも受けることはなかった。
しかし、伝え聞くところによると評価が高かった学生には追加でインターンシップの機会が与えられているようだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
こちらについては前述したが、3年生時はとにかく知っている企業のインターンシップにエントリーし、選考の場数を踏むことと多様な業界を理解することを意識していたため、その一環として受験した。
他にも金融、マスコミ、人材、インフラ等様々な企業のインターンシップに参加していた。
夏は絞りすぎないのがよいだろう。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この頃から自動車をはじめとするモビリティ業界に少し関心を持ち始めていたこともあったので、志望業界が変化することはなかった。
しかし、本インターンシップで体感することができた自分自身のレベル感を考えた時に、当時第一志望にしていた大手自動車メーカーを受験するのは相当至難な道のりであるということを覚悟したことを覚えている。
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
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