20卒 本選考ES
事務系、営業系
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
趣味
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A.
「自分の知らない環境を体験すること」です。英語を学ぶのではなく、学んだ英語をどのように生かすことが出来るのかを確かめるためにアメリカのロサンゼルスの飲料会社へ営業同行として海外インターンシップに参加や、海外の人と共に地域環境の再生を共に考えるためにNPOの1員としてタイで植林活動を2週間行ったことがありました。この経験のなかで外国語に苦戦したことで日本に帰ってきた際には逆に日本語が苦手な海外の方に簡単な日本語を使って会話するなど相手の気持ちを考えて行動できるようになりました。未体験を経験することで得られる自主自立の向上や、仲間同士互いに力を合わせることができることに興味があるのだと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後やりたいこと
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A.
お客様に最も近い営業として、食の原点である小麦をパンから麺まで食文化に合わせた形で提供することで、国内や海外のお客様においしさと笑顔を届けたいと考えています。アルバイトとして3年間地域の農家さんとも働く中で、安心安全な野菜を育てる責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ、安心安全なものを家族や友人と食べられる幸せも尚更感じました。この経験を活かし、部署を超えて同じ会社のメンバーと意見交換をし合いながら力を合わせ開発した商品でお客様の課題解決に向け活動したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと、困難
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A.
「人手不足問題を抱えるホタテ漁師の課題解決」に苦戦したことです。大学入学後からホタテ漁師の方と共に船の上で水揚げ作業の手伝いをしていた私は、大学2年生の時に、5月からの作業に向け5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。不安でありましたが、できるできないではなくとりあえずやってみるという思いで引き受けたものの、深夜2時から船の上で、カッパを着ても服が海水でぬれるほどの激しさを伴う作業のため、新入生歓迎会で新入生50人ほどに声をかけましたが、1人も集まらない状況でした。漁師さんに「荒木しっかりしろ」と注意を受け、私は悩みました。その際、日々の働きぶりを認めていただけたことで漁師の方に戦略など相談に乗っていただけたことや、互いに体調などの気遣いをしていたことで部活動などの先輩や後輩も新入生の勧誘に力を貸してくれるなどしました。また、同じ悩みを抱えている人をインターネットなどで調べていくうちに、私が新入生だった頃を思い出し、作業内容の激しさ以外に遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しかったことに気づきました。その後学生と漁師さんとも話し合いを5回ほど繰り返し、1時間の作業時間の変更をすることに決まり、無事5人ほど戦友とも呼べる仲間ができています。その後、アルバイトをする際には、お互い睡眠時間や健康状態、授業の有無を確認しあい、密に連絡を取り合うことで、常に万全の状態で作業に臨むことができました。この経験から、相手の立場になって考えることの大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考え、互いに力を合わせるよう心掛けており、貴社で「1人1人が向上心を持ち、一体となって社会に思いやりを届け、世界を笑顔にするために挑む」環境の中で活かし、お客様のニーズに迅速に対応するために相手の気持ちを考えて長期的な関係を見据えた行動をしたいです。 続きを読む