【経験とマッチング】【23卒】ビジネスコンサルタントの企画営業職の1次面接詳細 体験記No.25156（非公開/男性）（2022/5/6公開）

zoomで全員が入室されているのが確認取れ次第、始まる。

コンサルタントと自分自身の経験や思いとのマッチングを意識した話し方をした点が最も評価されたと考えています。

面接官はとても温厚な人であった。一人一人のやってきたこと、将来像を理解しようという姿勢が感じられた。

なし

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学生時代注力したこと。

私が大学時代に最も力入れたことは〇〇部でのゲームキャップテンとしてチームを牽引し、全国出場圏内まで成長させたことです。
〇〇というスポーツをご存知ですか？(質問を投げかける)
大学2年の後期にゲームキャプテンに任命され、チーム目標である初の全国大会出場のための課題として、一つは個々の強みを活かしきれていないこと。もう一つはコミュニケーションの量と質の不足だと考えました。
そこで練習の際1プレー毎にプレーを止め、メンバー同士がフィードバックし合うことや部の専用YouTubeアカウントを作成し、そこに練習や試合の動画を載せ、SNS上で自由に議論する場を設けました。
これを1年以上続けてきた結果個々の強みをお互いが理解し連携が取れるようになり、コミュニケーションの総量と質を上げることができました。
そして直近の大会では25チーム中5位と過去最高成績を収められました。この成績は全国出場圏内のものでした。
この経験から、私はチームをまとめる際、全員が議論できる環境の大切さを学び、また個人としては相手の意見を聞くと力が得られました。

企画営業職で始めることの良さ。

コンサルタントというものがどのような仕事かを理解した上で、その仕事がどのように自分にマッチングしているかということがわかるように話したら、面接官の方もいい反応でした。ものすごく話を聞いてくださっているので、選考だと思わずに、ゆっくり落ち着いて自分の経験や思いを語ることがいいと思います。逆に真剣に聞いてくださっているので、失礼のないような話し方をするべきだと感じました。また確実に深掘りされるので、聞いてほしい部分をあえて残して、誘導できればとてもスムーズに話すことができると思います。
あと、インターンの頃に言われた「人を大切にする」という精神から、周りの学生が話している時の相槌などをすることが好印象につながると考えています。