【新たな挑戦、自己成長へ】【22卒】双日の冬インターン体験記（文系/キャリアカレッジ～インテンシブコース～）No.12967（中央大学/女性）（2021/3/17公開）

働く意味が自身の中で不明瞭であったため、他の学生との討論やワークの中で見つけていきたいと思っていた。また、正直商社業界に興味がなく、自身の就職活動が終わったタイミングで他の見ていなかった業界の勉強がしたいと思っていた。５大商社のインターンシップ応募は締め切りが過ぎていたので、応募した。

以下事前に準備したことである
・どのような人を求めているのか
・インターンシップの目的はなにか
・自分を表す言葉を三つ見つける
・それまでの選考経験があり、特にそれ以上の準備はしなかった

働くとは

前半にやったこと

なぜ働くのか、いろいろな人から話を聞き自分で詰めていく。自他の価値観を知り、最終的には自分の考えを発表する。座談会がとにかく多く、どちらかというと聞くことがメインだったように感じる。

後半にやったこと

新規事業立案。グループでビジネスを考える。社員様と交流をしヒアリングや事業の企画を練っていく。前半は他の学生と交流する機会があるが、後半はTHEグループワークになる。

社員のかた、学生のみなさん

二つのチーむに特典/商品があった。

印象的だった社員様は、転職を繰り返していた方だった。外資系のコンサルやSlerから転職したとおっしゃており、正直「熱い」社員様ばかりではないんだなと安心した。（自分が結構冷めている方なので）

大変だったことは、新規事業立案の後半ワーク。メンバーの大半が他のインターンと掛け持ちをしていたため、時間をとることができなかった。また新規事業立案をした人（練習や他の企業の選考等で）がいなかったため、どのようにリードしていくのかが大変だった。

参加してよかったと思う点は、他の学生のレベル、学生層を直接、大規模に把握することができることだ。自分だけだと「どんな人がインターンシップに採用されるのか」定かではない。一方で他の学生を多くみることでなんとなく、双日が「どんな学生を採用したいのか」見えた気がした。

インターンシップ参加前には、双日の事業内容を知ることだと思う。私は何も調べず参加したため、社員様が盛り上がって事業の話をしてるときに達観的になってしまった。

やはり、いい意味でも悪い意味でも自分は商社に合わないと思った。特にカルチャーや考え方等自分と共有できないと感じる場面が多かった。事業内容についても「それに携わって何がしたいんだろう」と思ってしまった。双日さんが悪いわけではなく、単純に自分と合わなかっただけである。

双日が求める人物に自分がなれる、なっていると実感したから。それは能力やポテンシャル、経験の面からそのように感じた。他の学生を見ても、どのような人が好かれるのか把握できた（なんとなくでも）と感じたため、本選考では自分をアピールできると思った。

前述の通り、やはり、いい意味でも悪い意味でも自分は商社に合わないと思ったから。特にカルチャーや考え方等自分と共有できないと感じる場面が多かった。事業内容についても「それに携わって何がしたいんだろう」と思ってしまった。双日さんが悪いわけではなく、単純に自分と合わなかっただけである。

双日のインターンシップへ参加が本選考に有利になることは自明だと思っている。まだ終わってすぐのため連絡はないが、早期選考に全員？一定数が呼ばれると他の人から噂としてきいた。

志望業界は外資系コンサルティング業界。特にIT系のコンサル、総合系のファームを狙っていた。選考や結果も出揃っていたので、商社には勉強、業界研究や自分の最後の選択の確認として参加をした。参加後、その決断に変化はなかった。就職活動は（外コン志望では）遅めの秋口から初めたため、インターンシップには参加していなかった。よく、インターンシップ参加が必須なのかと騒がれるが、そうではないことを強調したい。

非常に詳細に商社を学ぶことができた。だからこそ、自分自身の中で曖昧な理由ではなく明確な理由のもと、商社を志望することはyめようと帰着できた。インターンに参加できなくても焦る必要はないと考える。例えば、先輩の話やHPを利用し情報は手に入る。それでも不安な人や自分の中で不明瞭な思いを言語化したい時に参加できればbestだと思う（私見です）。