2021卒の成蹊大学の先輩が東日本銀行総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社東日本銀行のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 成蹊大学
- 入社予定
-
- 千葉銀行
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 25年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業研究、業界研究を隈なく行ったことにより、自分の考え方をしっかり伝えることに繋がり評価されたと思います。
面接の雰囲気
一次面接とは違い、温厚な男性行員との面接であった。志望理由より自分自身ことや金融業界への考え方について聞かれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
マイナス金利下において銀行はどうすべきか
マイナス金利により、銀行は金利を下げなければならない状況に陥っています。そのため従来の預貸業務だけでは利益が多く生まれない為、成長を見込めない厳しさがあると感じます。その打開策として経営統合や業務提携を図る銀行は将来増加すると考えています。マイナス金利により厳しい状況にいる銀行ですが金利が安くなったことにより、住宅ローンを借りやすくなるという消費者側へのメリットの提示や外貨預金や資産形成などを積極的に行うことが重要だと考えます。銀行=単にお金の貸し借りする場所というイメージを変え、地域の人々へ充実したサービスを提供することができると思います。これにより預貸業務とは別の視点から人々の生活を支えることに繋がると考えます。
外回り(法人営業)についてどう捉えているか
学生時代に行っていた飲食店でのアルバイトにおいて閉店作業の作業効率化について取り組んだ経験があります。その際、自身ができる仕事の範囲のみならず、他の方とも連携して取り組むことで視野を広げ、課題解決へ導き、やりがいを感じました。
法人営業とは経営を行う人と直接話し合い、課題解決へ導く仕事だと思います。その際、知識豊富な方と話す機会が多く、金融だけでなく、その業界ごとに幅広い知識が必要になります。多くの知識を積極的に吸収し、お客様にたいして反映できるようになることが目標です。また自身の強みである目標達成に向け計画し、努力する力を活かし、お客様の課題がどういう点にあってそれを解決するためにどうすればいいのかを考えていきたいと思います。
株式会社東日本銀行の他の2次面接詳細を見る
金融 (銀行)の他の2次面接詳細を見る
東日本銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社東日本銀行 |
---|---|
フリガナ | ヒガシニッポンギンコウ |
設立日 | 1924年4月 |
資本金 | 383億円 |
従業員数 | 1,022人 |
売上高 | 303億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大石慶之 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目11番2号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 644万円 |
電話番号 | 03-3273-6221 |
URL | https://www.higashi-nipponbank.co.jp/ |
東日本銀行の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価