- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々就職活動を始めるにあたって商社に興味があったこと、支店が地元にあったことで興味を持っていました。医療機器メーカー系は特に興味がなかったのですが、説明込みのインターンシップだったので、参加しようと考えました。続きを読む(全105文字)
【アイデア満載!製品開発の舞台裏】【22卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記(文系/商品開発職コース)No.14463(京都工芸繊維大学大学院/女性)(2021/5/12公開)
ユニ・チャーム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ユニ・チャームのレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 商品開発職コース
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
所属している研究室の教授から同社のインターンシップについて伺ったことがあり、実際に様々な機器や資材を活用して本格的な製品開発が体験できることを知ったため。製品の企画か開発かどちらがより自分自身に適しているかを知りたかったため絶好の機会と考え、応募に至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考にあたっては、Unistyleやワンキャリアなどの選考体験記を参考に、ESやGDについて事前に研究を行った。特にGDについては、同社の製品に関する提案をする傾向にあることがわかったので、事前に送付された複数の商品サンプルに関して情報を収集しておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GDと簡単な面談があったが、GDにおける積極的な発言や提案性などが重要であると感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたの強み・弱みをエピソードを交えて記載ください。/弊社のInternshipを志望した目的を教えてください。(志望動機)/ご自身の専攻している研究内容を分野外の方にもわかりやすくご説明ください。/志望する弊社の職種とそこでどのようなことに取り組んでいきたいか具体的にお書きください。
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページより提出
ESを書くときに注意したこと
各設問の字数は200字までであったため、特にポイントとなる箇所を考え、そこを中心に200字内で収まるよう簡潔にまとめることを心がけた。
ES対策で行ったこと
他社のESと比較して、指定の字数が少なかったため、簡潔に自信をアピールするため、UnistyleやOnecareerなどに掲載されているESを参考に構成を考え、作成した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Unistyle、Onecareer、就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策本で基本的な問題を確認した。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル:適正検査、言語・非言語、
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
記録なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
オリジナルの性格検査であることが分かっていたので特になし
WEBテストの内容・科目
企業オリジナルの性格検査(自己評価・他己評価)
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
所要時間10分程度だが、3人に回答を依頼する必要があるためそれ以上必要
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Unistyle
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生20 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 260分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
当日の流れの説明、GD(練習)、GD(本番)、面談
テーマ
不織布マスク(既存商品)を進化させてください
進め方・雰囲気・気をつけたこと
班員は皆積極的に発言する雰囲気であった。書記を担当することになったため、文字入力に集中しすぎて自身の意見を発する機会を失わないように、書記と並行して自分の意見も積極的に発言することを意識した。実際にその後の面談では、書記をしつつ意見を発していたことに対して評価された。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
GDの時間は75分程と選考でのGDとしては非常に長いものであったため、協調性や発言の積極性以上に、発言の妥当性や提案を論理的にまとめていくためにどういう立ち回りができているかが評価されていると感じた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Unistyle、Onecareer
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 関関同立5割、中国四国地方近辺の国公立大学3割、その他2割であった
- 参加学生の特徴
- 開発職ということもあり、理系の学生がほとんどであった。また、生物系か化学系の研究室の学生が多く、自身の研究分野が活かせる学生が多く参加しているという印象であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
既存商品の改良版の企画・開発
インターンの具体的な流れ・手順
企業概要やインターンシップに関する案内、ワーク紹介と開発に関する手法の説明、グループに分かれコンセプトの立案、個人で実際に製品開発、最終発表、社員との交流、懇親会
このインターンで学べた業務内容
商品企画開発において実際に手を動かして製品を作りながら、改良をすすめること
テーマ・課題
紙おむつ(既存商品)の改良商品の提案
前半にやったこと
前半は主に講義で改良を行う商品の概要や使用されている技術、開発にあたってどの資材を活用してどのように改良できるかの説明を中心に行った。その後、2グループに分かれ、開発を行う新商品のコンセプトの立案を行った。ランチの時間は、学生と話しながら食べたり、工場の紹介などをしていただいたりした。
後半にやったこと
後半は主に個人での開発作業であった。まず商品内容を具体的に企画し、事前に郵送された資材を活用して企画した商品を実際に作成した。何かあれば社員の方との面談が設けられ、相談することが可能であり、その他にも日報を1日の終わりに送り、それをもとに面談を行ったりした。最終発表はパワーポイントで資料を作成し、一人ずつ行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方とは、個人ワークで主に関わった。企画や開発において疑問や相談することがあれば、順番に個別面談を対応してくれるシステムであった。また、最終発表後は一人ずつフィードバックを頂き、提案した新製品に対して、アイデアの斬新な点を特に評価していただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に苦労した点は、これまでは工場で行われてきたインターンシップとそこでの作業を、オンラインで行ったため、一人で、そして自宅で何時間も製品と向き合う必要があることであった。一日中オムツを改良するために細かな作業を行っていたため、精神的にも肉体的にもかなり疲労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークは、個人ワークの前段階としての位置づけであったため、雑談を交えながら行った。参加者全員理系学生ということもあり、それぞれの知見を共有しつつ議論を行えたため、自分にはない考え方や、専門外の知識のインプットにつながったため学びは大きかった。
インターンシップで学んだこと
オンライン開催に急遽変更になったにも関わらず、十分なシステムや資材の準備がなされており、商品開発という業務を肌で感じることができた点が一番の収穫である。また、実際に企画書を作成し、手順などを検討したあと作成する流れが、実際にこの職種に携わるというイメージを強く持つことにつながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にはないが、不織布に関する知識がそれほどなかったので、同社の主要製品に関する技術の勉強ができていれば、より有意義なインターンシップになったと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、ただ製品を開発するのではなく、開発にあたって企画書を細かく作成し、その計画にのっとって開発を進めるといったように、より現場の業務に忠実な工程で進行されたため、容易に想像できた。また、毎日日報を提出し
そのフィードバックもすぐ頂けたため、よりイメージがリアルなものとなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
商品開発職は参加者から考えるに理系でガッツリ研究を行ってきた学生が多いと考えられる。私自身は、デザイン系の分野も学んでいるため、同社の商品開発職の社員の方々とは少し色の違う提案ができる存在になると感じたからである。また、最終日のフィードバックでも、アイデアの斬新さを評価されたため、そのように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番の理由は、急遽のオンライン開催への変更であったにもかかわらず、万全な体制でインターンシップが開催され、一切の不満がなかったことによる。このことから、採用側の丁寧さが実感でき、企業そのも以上に働く社員の方々が同社にマッチした人材がいるに違いないと感じたためである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップの参加後に、イベントの案内などはなかった。また、最終日のフィードバックにて、ぜひ選考を受けていただきたいというお声は頂いたものの、それ以外には特筆して何もなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
最終日に簡単な懇親会はあったものの、インターンシップの開催以後に早期選考やイベント等は特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
商品開発の職に興味があり、自身の適性を知りたく参加したため、日用品メーカーに対する志望度はそれほど高くなかった。参加後の印象として、まず新型コロナウイルス流行という状況下でも、生活における必需品ということで売り上げはあまり影響がなく、安定性を感じたこと、また、非常にグローバルに市場展開をしており、各国に適した製品を開発されシェアも悪くないため、志望度が非常に上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業・社員に対する印象は非常に高まった。主な理由は、オンライン開催に急遽変更したにもかかわらずインターンシップが万全の態勢で行われたことである。社員の方々の対応も非常に細かく、企業社員共に印象は非常に良い。ただし、業務としては、よりリアルに就職した際の働く自分をイメージできたということもあり、開発職よりも顧客に近い職種の方が適性があると感じた。ただし、これはネガティブな印象ではなく、むしろインターンシップの経験を通して適性を知れたためポジティブにとらえている。
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-
A.
医療機器メーカーのインターンシップを探していたため。大学の先輩でジンマーに就職した人がいて興味を持った。また医療機器メーカーの営業は手術の立ち会いなどもして、それをインターンシップで体験できるときいたから。 続きを読む
ユニ・チャームの 会社情報
会社名 | ユニ・チャーム株式会社 |
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フリガナ | ユニチャーム |
設立日 | 1961年2月 |
資本金 | 159億9200万円 |
従業員数 | 16,223人 |
売上高 | 9417億9000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高原豪久 |
本社所在地 | 〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分182番地 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 843万円 |
電話番号 | 03-3451-5111 |
URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/home.html |
採用URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/recruit/graduate.html |