- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンに興味を持ったきっかけは、エンターテインメントだけでなく、テクノロジーと言う分野の両方に興味があったからだと思っています。また私はやりたいことがあまり明確ではないため、グループ全体を俯瞰して自分に合ったコースを見つけられると言うコースが向いていると思って...続きを読む(全234文字)
【新製品提案の挑戦】【22卒】京セラの冬インターン体験記(文系/営業管理コース 現場実習型インターンシップ)No.14462(京都工芸繊維大学大学院/女性)(2021/5/12公開)
京セラ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 京セラのレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 営業管理コース 現場実習型インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとBtoBメーカーに興味関心が高かったことが1番の動機である。インターンシップ開催企業を調べている中で、本企業の偶然開催を知り、ESの設問項目が簡単であったため、その場ですぐに応募した。また、開催日程が多かったため、合格倍率もそれほど高くないだろうと感じ、ESの練習程度の気持ちで応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみであり、非常に一般的な設問項目のみであったため、他企業で提出した内容とほぼ同一のものを使用した。そのため、特に対策は行っていない。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみの選考であり、開催枠も非常に多かったため、自分自身のアピールポイントをだれが見ても理解できる文章でしっかりアピールすれば十分合格できると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自己PR、志望理由
ESの形式
WEBで入力する形式
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
特筆して注意したことはないが、だれでも理解できるわかりやすい文章になることを心がけた。
ES対策で行ったこと
他企業のエントリーシートで使用した内容をベースに修正したものを活用した。また、似た設問項目のESで通過したものをを各サイトで探し、構成などを参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Unistyle、Onecareer
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- オンラインのため自身の範囲外は不明。関西の企業のためもあってか、私の班は関西出身の人がほとんどで、そのうちのほとんどが関関同立の大学の学生であった。私ともう1名が理系の院生で後は全員文系の学部生であった。
- 参加学生の特徴
- ほとんどが私立文系で、インターンシップは何社も受けている学生が多かった。就職活動に対する意識が高く、積極的な学生が多かった印象である。一方でプレゼンを行う経験がほとんどないようで、資料作成のレベルや企画提案型のワークのレベルはかなり低かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
新規製品の提案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
オンラインの3days開催であるが、連日開催ではなく週に1度を3週に渡って行った。また、インターンシップ中は説明や報告会などが主で、各ワークはそれぞれの班で、インターンシップと別に日程を決めて行う必要があった。
このインターンで学べた業務内容
商品企画における技術の活用についての考え方
テーマ・課題
新製品提案
1日目にやったこと
アイスブレイクで班員との交流を深め、課題内容の説明およびインターンシップの流れの説明が行われた。その後、同社の技術について紹介され、グループワークを行った。設けられた時間はわずかであるため、班員とワークを行う日の日程調整を行った。
2日目にやったこと
最初にグループワークを短時間行った。その後、中間報告会として提案を各班行った後、技術相談会として実際に開発に携わる社員の方と提案の実現可能性や、単にアイデアに対するフィードバックなどを頂いた。
3日目にやったこと
ピッチコンテスト形式で最終発表会が行われた。その後、各班それぞれについて開発部の社員の方からフィードバックを頂き、投票をもとに順位発表がなされた。その後、次回イベントの案内などが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発部の社員(オンラインなので担当者以外はほとんど把握していない。)
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表については、おおまかな流れやポイントとなる要素が事前に提案され、キーとなるコンセプトやストーリー性のある発表であることを強調された。特に印象的だったことは、技術相談会での実際に開発を行う技術者の方からのご意見である。私たちの提案とそのターゲットとなる市場に関して、ご自身の知識をお話になったうえで、「売れない・使わないと思う」などかなり否定的なご意見を頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他の参加者がプレゼンの経験がほとんどないようだったので仕方ないが、提案としての一貫性や技術としての実現可能性の話が欠ける議論が多かった。そのため、ある程度課題解決型のワークや企画提案の経験のある学生にとっては、あまり参加価値がないと思う。実際私は、周囲の学生のフォローが中心となっていたため、参加意義を見出せなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワークの時間は基本的にインターンシップの時間外で行う必要があったため、LINEで連絡を取り、可能な時間を見つけてはZOOMでミーティングを行った。ほとんどの学生は発表の経験はなかったので、学びというよりは教えることの方が多かった。
インターンシップで学んだこと
開発部の社員の方から直々にコメントを頂けたことは有意義であったと思う。そこでのお話を通して、同社が進めている新しい事業について知ることができた。また、厳しいご意見を頂いた後、どのような提案にすることで納得していただけるかを考えることができたこともいい経験だったと思う。一方で、グループワークに関しては得られたことはほとんどなかったと感じている。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、参加学生やディスカッションのレベルを考慮すると、初心者の人々とワークを進めるうえでどのように進行することが効率的か検討できていればよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業管理コースという名称ではあるが、ふたを開けてみれば学生任せの商品企画を体験するグループワークであったため、実際にどのような働きをするかという想像には至らなかった。また、参加学生のレベルも高いとは言えなかったことも、働いている自分を想像できなかった理由の一つである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1番の理由としては、インターンシップに参加する学生を見る限りでは、文系学生が中心であったため、理系出身の学生は考え方のベースとなるものが違うと感じたためである。一方で、実際に本選考を通過する学生のレベルはもう少し高いのではないかとも感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加意義がほとんど感じられなかったこと、周囲の学生のレベルが低かったため志望度が下がった。すでに夏休みも明けている中、3日間の開催に加えて、自分たちでワークの時間を設定しなければならなかったため、授業と並行してしていた立場としては、負担が大きかったことも挙げられる。事業内容というよりは、参加学生の立場や状況をあまり考慮していないと感じたことに不信感を覚えたことが原因といえるだろう。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加日程が非常に多くあり、一度の開催も参加人数が非常に多かった。また、ワークの時間はインターンシップの時間外に行う工程であったため、各学生について把握するのはほとんど不可能な状況であったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2ndstageとして、同社の経営手法に関するお話を伺えるイベントが案内された。私自身は、インターンシップで志望度がほとんどなくなったため、参加していない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
BtoBメーカーの志望度は参加前から高く、参加後も、インターンシップへの不満足度に反して、特に変わらなかった。理由としては、企業の紹介においては、各事業や所有する技術が興味深く、世界的にもシェアがあることも再確認できたためである。ただ、文系職種を選択する際は、入社学生の傾向などに注意が必要だという考えを持つようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一番イメージの変化があった点としては、参加前は世界的にもシェアがある企業ということで、柔軟性のあるイメージを抱いていたが、参加後は、比較的古く堅い考えの強い企業だという印象を受けた。本選考への影響は特になかったが、選考において学生のことをどれくらい考慮しているか、その対応や用意されているイベントに参加意義があるかに気を配るようになった。
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京セラの 会社情報
| 会社名 | 京セラ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キョウセラ |
| 設立日 | 1959年4月 |
| 資本金 | 1157億300万円 |
| 従業員数 | 76,703人 |
| 売上高 | 2兆144億5400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 谷本 秀夫 |
| 本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均給与 | 693万円 |
| 電話番号 | 075-604-3500 |
| URL | https://www.kyocera.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/ |
