【成長と革新の未来へ】【22卒】 ＫＰＭＧコンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.51234（東京大学大学院/女性）（2021/6/22公開）

コンサルティング業界を志望する理由は2点あります。 1点目は、誰かの成長に貢献することで、大きなインパクトを生み出す役割に魅力を感じているからです。私は学生運営カフェで店長を務めていましたが、各スタッフの特性に応じて仕事を振り分けた結果、各々のパフォーマンスが上がり、最終的には、店舗の社内評価がHからAに改善され、この上ない達成感を感じました。このような経験から、企業のパフォーマンスを上げることで、日本経済の発展に寄与することのできるコンサルティング業界を志望しています。 2点目は、自己成長が見込める環境だからです。コンサルティング業務は、プロジェクト毎に内容が異なるため、様々な業界や事業フェーズについての知見が得られると考えています。また、優秀なメンバーに刺激を受けたり、グローバルな案件にも携わることができたりと、成長できる環境が整っているコンサルティング業界に魅力を感じています。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は2点あります。 1点目は、貴社はグローバルなネットワークを持っており、あらゆる地域のノウハウが豊富であるからです。国内市場の縮小化とグローバル化の加速が見込まれる今後、日本企業がさらなる発展を遂げるためには、海外進出が重要だと考えます。私は、貴社のネットワークを活用し、日本企業の国際競争力を高めたいと考えています。また、国境を超えたプロジェクトに参加できれば、自身の成長にも繋がると考えています。 2点目は、貴社は最先端技術の活用に先駆けて取り組んでおり、単なる業績の改善だけではなく、労働環境の改善などの課題解決、事業変革を行うことができると考えるからです。貴社の持つAI、RPAなどの最先端技術に関する知見を活用すれば、社会により大きなインパクトを与えられる仕事ができると考え、貴社に魅力を感じました。 続きを読む

私がやり遂げた経験は、応援部の広報責任者として六大学野球の学生来場者数を増加させるためにPR活動を行った経験です。この役職に就いた当初、応援席に学生の観客が少ないことが課題でした。まず、部員や周囲の学生へのヒアリングを通して、原因は、所属学生をターゲットにした企画が少ないこと、公式SNSからの情報が学生に十分に到達していないことだと分析しました。そこで、団体客向けに、抽選大会の実施、学園祭の集客を応援部が手伝うサービスの提供を行いました。また、公式SNSのコンテンツを改め、新たな情報発信手段として部員個人に着目しました。単に部員に協力を呼び掛けても効果がなかったため、「人脈広い選手権」を開催し、多くの友人を招待した部員に景品を用意することで、部の集客意識を高めました。このような企画を繰り返すことで、学内での認知度は向上し、結果として、1年間で学生来場者数は30%増加しました。 続きを読む