22卒 本選考ES
マーケティング職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
- Q. 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700字以下)
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A.
応援部の広報責任者として、PR企画を立ち上げ、六大学野球の学生来場者数を1年間に30%増加させた。 従来はSNSを運用し来場者を募っていたが、メインターゲットの学生にリーチできないという課題があった。そのため、学生を球場に集めるべくPR企画を始めた。 広報部門に人員は5名しかおらず、既存メンバーで企画を回すことは困難だった。部内でPR企画案を募り、優れたアイデアを表彰することにした。部員の広報への関心を高め、円滑に追加人員を集めることができた。また、主務やOB会、備品を発注する生協と交渉を行い、必要な資金を確保した。その結果、PR企画を実行できた。 企画内容は、クラスなどのグループで来場した学生に対し、抽選大会や写真撮影会などを行った。集客時には、「人脈広い選手権」を行い、招待学生数を競った。部員の協力を得ることで60名の集客を達成した。その他、学園祭とのコラボ企画、留学生動員企画などを行った。 また、春リーグの課題を秋リーグの前に徹底して解決した。春はスケジュール管理が甘く、開幕直前になって慌てて企画を進めた。その経験を踏まえ、スケジュール管理を徹底し、計画ファイルを作成、メンバーには前倒しで進めてもらった。他にも、春は業務負担が一部のメンバーに偏るという弊害があった。各メンバーに業務内容をマニュアルにまとめてもらい、担当できるメンバーを増やし、業務分担を進めた。分担後も、進捗を頻繁に確認し、正確な負担感を常に把握し、調整を続けた。その結果、秋にはPR企画をよりスムーズに行うことができた。 体制を整えれば、効果的な施策を継続的に打ち出せる。その結果、応援席を盛り上げることにも成功した。 続きを読む
- Q. なぜロレアルであるのか、またなぜ今回応募した職種を選んだのか、お書き下さい。その理由が自身の強み、または個性や経験とどのように繋がっているのか説明してください。(600字以下)
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A.
美を通じて、世界中の人に自信と笑顔を届けたい。 幼少期から、美は私の自信の源だった。3歳から15年間、バレエを続けた。ステージに立つとき、メイクが自信につながり、大勢の観客の前でも、自分を堂々と表現することができた。 高校・大学時代は、チアリーダーとして活躍した。応援にしろ、ステージにしろ、常に「人の心」を相手にした。 どうしたらお客様を巻き込めるか。どうしたら選手の力を最大限に引き出せるか。 それぞれの立場や人の気持ちに想像力を働かせ、必死に試行錯誤を続けた。その結果、多くの人々の心を動かすことができた。 選手やお客様から感謝の言葉、時には感動の涙までいただき、非常にやりがいを感じた。こうした経験から、将来も人の心に感動を与えたいと考える。 将来は、以下の強みを活かし、貴社で活躍したい。 まず、相手のニーズを汲み取る力だ。チアリーディングでお客様や選手、チームメイトに働きかけ、この力を磨き上げた。 次に、異なるバックグラウンドの人々を巻き込む力だ。私は、留学生を顧客としたカフェで店長を務めた。スタッフも留学生が多い。幅広いバックグラウンドを活かし、顧客満足度、全店1位の店舗を築き上げた。将来は、世界中の同僚と協働して、貴社に貢献したい。 貴社は豊富なラインナップを有し、一人ひとりのニーズに応える。 私は、マーケターとして、日本、そして世界のお客様に、ニーズにあった製品を届け、人々の心を震わせたい。 続きを読む