22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 東洋大学 | 男性
-
Q.
学業面で頑張ってきたこと
-
A.
私が学生時代頑張った学業は生物実験です。これは大学 2 年生の後期に履修した実験です。それまでは文献を探せば期待される結果、考察できることが書いてありました。しかし生物実験で初めて解明されていないことや文献には書かれていない事についての考察が求められたためとても苦戦しました。私は友人と共有、週 1 で実験担当の教授にディスカッション、週 3 でラーニングサポートセンター室の先生とディスカッションし考察しました。再提出までの 1 週間の内に担当教授とディスカッションをして 2 回再提出しレポートの評価を B+から A+にあげることができました。この経験から私の強みである忍耐力を高校時よりものばすことができました。また、物事を多角的に捉えて考えることとその重要さを学びました。 続きを読む
-
Q.
仕事に生かせるあなたの能力
-
A.
私の仕事で活かせる能力は強みである集中力と忍耐力に加えて、責任力と客観的視点です。新しいことを学び仕事していく上で集中力、忍耐力が活かせます。アパレルの販売員のアルバイト経験から得た責任力とお客様目線という客観視する力は、あらゆる他者の視点で考えて行動し、仕事を投げ出さずにやり通すことに 活かせます。 続きを読む
-
Q.
自由記述・あなたが伝えたいことがあれば
-
A.
私が能動的に行動した経験を PR したいと思います。それは私が他者と協業し高校時のサッカー部のルールを作ったことです。これは 3 年生の先輩が引退した直後の高校 2 年生の 9 月頃です。私達の世代が主体になって部活動をしていく中で、練習試合に 3〜4週間連続で敗けていました。私は現状のままでは納得のいく引退は無いと考えチームを改革したいとかんがえるようになりました。私は部活動ではキャプテンでもなく、実力も上位層ではありませんでした。そのため私はまず自分に説得力をつけたいと考え、自分の能力値から上げて行こうと考えました。しかし 1 人ではできる成長に限りがあると考え自分の改善点を分析したり自分の癖を部員に聞いたりすることで協働してお互いに改善しました。一度に全員変えることはできない事に苦労しました。私は後輩を含んだ少人数から徐々に教え合う習慣を作ることに注力し、同時期にキャプテンと話し合いも行いました。キャプテンや改善しあった仲間の働きかけにより学年を問わず意見を出し合い、改善策を出すというルールを作りチームに柔軟性を取り入れました。全員の成長意欲が上がったことで競争率も上がりチーム全体の力の底上げになり試合で 3連勝したという経験があります。 続きを読む