2023卒の先輩が東邦システムサイエンスシステムエンジニア職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社東邦システムサイエンスのレポート
公開日:2022年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- システムエンジニア職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考と内定者説明のみ対面かオンラインを選択でき、他の選考はすべてオンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 管理職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前に届いているメールからURLをクリックして時間になり次第面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり自身の長所と仕事の適性がマッチしているかは考える必要があると思う。また、論理的思考力も問われていると感じているので、もし突っ込まれてしまった時でも間違いを認めたうえですぐに修正を考えられると高評価に繋がるのではないかと思う。
面接の雰囲気
最初は和やかな雰囲気で始まり、最後にお互いに面接のフィードバックを行うという話を伺ったので一方的に面接されているという感覚はなかった。詰まってしまった場面でも、話をまとめるのを待ってもらえたりしたので緊張しすぎるという事もなかった。
面接後のフィードバック
学業の話の中で整合性がなかったために、突っ込まれてしまったのでその部分に関してのフィードバックなどを頂きました。自身では気づけていなかった点だったので大変勉強になりました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に学業面で最も頑張ったことと得られたこと
学生生活の中で最も打ち込んだことは、プレゼンテーションです。私は、ゼミにおいて管理会計を学んでおり、その中でビジネスモデルを作成し税理士の方に発表を行いました。この活動を通して、それぞれの特性に応じた役割分担の重要性と相手に理解してもらえるように努力することの大切さ情報の取捨選択を行っていくことの大事さを学びました。この授業では、税理士の方にも納得のしてもらえる現実的なビジネスモデルを作成するという事を目標としており、ただビジネスのアイディアを出すだけでなく実現可能性や市場価値の検討などが必要でした。しかし私たちのグループではアイディア自体は出るものの具体性がないものや実現が困難なもの、もうすでに存在しているビジネスモデルであり参画しにくいものといったように上手く進めることができていませんでした。そういった中で方向性すら決められず時間を無駄にしてしまっていました。そこで何が原因となっているのかを話し合った時に問題点として二点出てきました。
一点目は、グループ内で漠然と意見を出し合っていた中でまとめる人がおらず、ただ意見を出すだけの状態になってしまっていたことです。
二点目は、
この課題を解決するために、私はグループにおいて進行役とまとめる役、意見を出す役などの役割分担を明確にすることと相手にも簡単に理解してもらえるように論理的に話をすることを提案しました。具体的には、各々の考えた案についてプレゼンテーション用の資料を作成し発表しあいました。その中でお互いの良かった点と悪かった点を見つけ出し、多数決において優れた案を元にグループ全員でより質の高いものを作成し最終発表を行うことができました。そして税理士の方にも今すぐにでも実現することができる素晴らしいものであるとお声を頂くことができ、達成感に溢れました。私はこの授業を通して、課題に対して周りを巻き込みながらも主体的に解決策を提示し実行することの大切さを知りました。この経験で学んだ、個性の活かし方や相手に理解してもらうための努力を仕事にも活かしていきたいと考えています。
自己prをしてください
私は言葉に出していくことで他者との意見の相違がないように常に心掛けています。きっかけは、アルバイトでの経験を通して自身の思いと他者の思いのズレというものが頻繁に起こり、そのことが原因で人に頭の中で思い描いていた、取り組んでほしかったことと、実際に行った行動に違いがうまれてしまうことがありました。その為、私は一度相手の話を聞いたうえで言い換えなどをすることによって、相手が本当に考えていることが自身の認識と一致しているのか確認をしています。私はこのように言葉にするという事を大事にしています。また、この強みを活かすことによって仕事をするうえでお客様やチームの人達との意識のすり合わせを行って最適な課題解決してくことができると考えています。
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東邦システムサイエンスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社東邦システムサイエンス |
|---|---|
| フリガナ | トウホウシステムサイエンス |
| 設立日 | 1971年6月 |
| 資本金 | 5億2658万3999円 |
| 従業員数 | 669人 |
| 売上高 | 173億4200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小坂 友康 |
| 本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目12番14号 |
| 平均年齢 | 36.9歳 |
| 平均給与 | 640万円 |
| 電話番号 | 03-3868-6060 |
| URL | https://www.tss.co.jp/default.aspx |
