- Q. 志望動機
- A.
株式会社東邦システムサイエンスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社東邦システムサイエンスのレポート
公開日:2022年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- システムエンジニア職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考と内定者説明のみ対面かオンラインを選択でき、他の選考はすべてオンライン
企業研究
基本的には、ホームページと説明会の内容を見ながら具体的な自身のやりたいことと長所を活かせる点を絡ませて志望動機を作成しました。人柄なども見られていると感じる場面があり、当たり前のことではあるが自己分析のみではなく他己分析も入念に行っておけば間違いはないと思います。わからないことや至らない点は素直に認め、どのように改善を行っていくかを明示することでマイナスな評価にはならないと思います。また、元生命保険の子会社という金融業界に対しての強みを持っている企業のためその部分にも触れるといいのかもしれないですが、近年ではDXに着目し、他の分野にも手を広げているために幅を持たせておく必要はあると思います。有価証券報告書に目を通す事で企業が抱える課題点について考えておくといいかもしれないです。
志望動機
私がIT業界を志望している理由は、ICT化を通じて課題を解決することにより、人々の時間や心の余裕を生みだせるようなシステムを作りたいという動機からです。その為には幅広い業界の数多くの方に信頼してもらえるような最適な課題解決のためのシステムを提供する必要があると考えております。その点貴社は、金融業界に対しての随一のノウハウを持つだけでなく、他にもAIなどの最先端の技術に対して変化に柔軟に対応している点や、独立系として幅広い業種に対して技術と知識を持っておりお客様の信頼を得ている点などに魅力を感じました。貴社に入社した後は、相互理解を深めることによって真の課題解決を行える私の強みを活かし、活躍したいと考えております。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
企業についての説明会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
ホームページなどを見て、どういった業務内容なのかといった必要最低限の準備を行って臨みました。質問は、用意しておくといいと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須です。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
私はWEBテストの対策を行ったことがないためわからないです。
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
覚えてないですが他のテストと変わりません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 管理職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前に届いているメールからURLをクリックして時間になり次第面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり自身の長所と仕事の適性がマッチしているかは考える必要があると思う。また、論理的思考力も問われていると感じているので、もし突っ込まれてしまった時でも間違いを認めたうえですぐに修正を考えられると高評価に繋がるのではないかと思う。
面接の雰囲気
最初は和やかな雰囲気で始まり、最後にお互いに面接のフィードバックを行うという話を伺ったので一方的に面接されているという感覚はなかった。詰まってしまった場面でも、話をまとめるのを待ってもらえたりしたので緊張しすぎるという事もなかった。
面接後のフィードバック
学業の話の中で整合性がなかったために、突っ込まれてしまったのでその部分に関してのフィードバックなどを頂きました。自身では気づけていなかった点だったので大変勉強になりました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に学業面で最も頑張ったことと得られたこと
学生生活の中で最も打ち込んだことは、プレゼンテーションです。私は、ゼミにおいて管理会計を学んでおり、その中でビジネスモデルを作成し税理士の方に発表を行いました。この活動を通して、それぞれの特性に応じた役割分担の重要性と相手に理解してもらえるように努力することの大切さ情報の取捨選択を行っていくことの大事さを学びました。この授業では、税理士の方にも納得のしてもらえる現実的なビジネスモデルを作成するという事を目標としており、ただビジネスのアイディアを出すだけでなく実現可能性や市場価値の検討などが必要でした。しかし私たちのグループではアイディア自体は出るものの具体性がないものや実現が困難なもの、もうすでに存在しているビジネスモデルであり参画しにくいものといったように上手く進めることができていませんでした。そういった中で方向性すら決められず時間を無駄にしてしまっていました。そこで何が原因となっているのかを話し合った時に問題点として二点出てきました。
一点目は、グループ内で漠然と意見を出し合っていた中でまとめる人がおらず、ただ意見を出すだけの状態になってしまっていたことです。
二点目は、
この課題を解決するために、私はグループにおいて進行役とまとめる役、意見を出す役などの役割分担を明確にすることと相手にも簡単に理解してもらえるように論理的に話をすることを提案しました。具体的には、各々の考えた案についてプレゼンテーション用の資料を作成し発表しあいました。その中でお互いの良かった点と悪かった点を見つけ出し、多数決において優れた案を元にグループ全員でより質の高いものを作成し最終発表を行うことができました。そして税理士の方にも今すぐにでも実現することができる素晴らしいものであるとお声を頂くことができ、達成感に溢れました。私はこの授業を通して、課題に対して周りを巻き込みながらも主体的に解決策を提示し実行することの大切さを知りました。この経験で学んだ、個性の活かし方や相手に理解してもらうための努力を仕事にも活かしていきたいと考えています。
自己prをしてください
私は言葉に出していくことで他者との意見の相違がないように常に心掛けています。きっかけは、アルバイトでの経験を通して自身の思いと他者の思いのズレというものが頻繁に起こり、そのことが原因で人に頭の中で思い描いていた、取り組んでほしかったことと、実際に行った行動に違いがうまれてしまうことがありました。その為、私は一度相手の話を聞いたうえで言い換えなどをすることによって、相手が本当に考えていることが自身の認識と一致しているのか確認をしています。私はこのように言葉にするという事を大事にしています。また、この強みを活かすことによって仕事をするうえでお客様やチームの人達との意識のすり合わせを行って最適な課題解決してくことができると考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
人事の方に待機室に誘導していただき少し雑談をした後、時間になると面接室に誘導され面接が始まりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一番感じた点としては、具体的に将来何をしたいのかを明確にすることだと思います。そしてそれを行うことによって会社にどういった利益が生まれるのかを考え、キャリアプランを話す必要があると思いました。
面接の雰囲気
和やかでもなく厳格でもない雰囲気の面接でした。対面での面接に慣れていなかったため緊張してしまっていましたが、ハキハキとしゃべることは意識していました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
強みを教えてください。
私の強みは、コミュニケーション能力です。このコミュニケーションというのは、幅広く接するものではなく、狭いけれど深くまで付き合っていけるというものです。私は言葉に出していくことで他者との意見の相違がないように常に心掛けています。きっかけは、アルバイトでの経験を通して自身の思いと他者の思いのズレというものが頻繁に起こり、そのことが原因で人に頭の中で思い描いていた、取り組んでほしかったことと、実際に行った行動に違いがうまれてしまうことがありました。その為、私は一度相手の話を聞いたうえで言い換えなどをすることによって、相手が本当に考えていることが自身の認識と一致しているのか確認をしています。私はこのように言葉にするという事を大事にしています。この強みを活かして、お客様や仕事仲間とのコミュニケーションを円滑にしプロジェクトを遂行していきたいと考えています。
大学でのプログラミング経験について教えてください。
フロントエンドであるJavascriptを中心として一年勉強しホームページ作成などを行いました。他には、経営分析を行うためにRを用いた経営分析なども行っておりました。しかしバックエンドの言語にも触れる必要があると感じたため、Progateを用いてJavaの勉強も行っていました。この様に大学でも講義として触れたときに感じた、分からないことを分かるようにしていく面白さやコードを一つ間違ってしまっただけで動かなくなってしまう難しさなどを体験しました。しかし、実際に自身が書いたコードで思い通りに動かすことができた感動はなかなか得難いものであると感じています。そういった所でSEとしての適性があるのではないのかと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
まだ他企業の選考もあるので承諾するかは未定です。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者研修としてe-larningがあるそうです。
内定者について
内定者の人数
分からないです。
内定者の所属大学
分からないです。
内定者の属性
分からないです。
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も納得するまで就活を続けさせてくれました。内定後の説明会でも、何度でも座談会などにも参加してもいいといっていただけて、社員の方と接する機会を作っていただけたりして優しい方が多いと感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
SEと一言で言っても、何をするのかをきちんと理解する必要があると感じます。そのためには、インターネットの活用であったり、様々な企業の説明会に参加することによって疑問を解消していくしかないと思います。また、論理的思考力や主体性、コミュニケーション能力は求められると感じるので、文系で未経験の場合、そういった適性があるかは見極める必要があると思いました。また、経営計画などに目を通して、そこと志望動機や話を絡めていけるといいのかなと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自身の考えをしっかり持ちながら、新しいことに挑戦していける人が求められているように感じます。また、過去、現在、未来の行動に関して一貫性を持たせて納得してもらえるエピソードを語れば問題ないを想います。自信をもって、はきはき喋りましょう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接で割と突っ込まれた質問などもされるので慌てずに、結論ファーストで相手に伝わりやすいように挽回をすれば問題ないと思います。最後は私は対面で受けたので、対面の対策などもきちんと行っておけば心配することはないのではないでしょうか。
内定後、社員や人事からのフォロー
座談会の参加を何度でもしてもらっていいといったようなフォローをして頂けた。
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東邦システムサイエンスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社東邦システムサイエンス |
|---|---|
| フリガナ | トウホウシステムサイエンス |
| 設立日 | 1971年6月 |
| 資本金 | 5億2658万3999円 |
| 従業員数 | 669人 |
| 売上高 | 173億4200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小坂 友康 |
| 本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目12番14号 |
| 平均年齢 | 36.9歳 |
| 平均給与 | 640万円 |
| 電話番号 | 03-3868-6060 |
| URL | https://www.tss.co.jp/default.aspx |
