【経験を評価、和やかな面接】【23卒】ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズの技術職の1次面接詳細 体験記No.31856（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

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学生時代のことやアルバイトのことなどでしっかりと計画を立てた行動をして、様々な経験をしたことを評価していただきました。

面接官の人がとても優しく、終始和やかな雰囲気のまま話すことができました。面接後には次の面接も頑張って下さいとエールをくれました。

なし

就職会議、ワンキャリア、みん就

学生時代に力を入れたこと

私は学生時代、実験の授業に力を入れていました。実験は2、3年次に週に1回あり、6人1班に毎学期ごと分けられるのですが、私は2年次の 春学期で感じたことがありました。それは自分も含め遠慮がちな生徒が多かったため、実験の進行が遅く手詰まりになることが多々あったこ とです。この経験を踏まえ、2年次の秋学期からは受け身にならず自分から行動を起こすことを意識しました。具体的には、実験前に必ず資 料に目を通し、分からない箇所を実験の担当教授に事前に質問するように心がけました。また実験の流れや重要な点を簡単にまとめた資料を 自ら作成し、実験前にメンバーに見てもらいました。その結果、今まで受け身であった班のメンバーもアイデアを出してくれることが多くな り、実験をスムーズに行うことができました。この経験から、まず自分が能動的に行動するよう意識し、周りの人が行動しやすいような雰囲 気を作ることが大切であると学びました。

アルバイト時代のエピソード

私は大学時代、寿司屋さんのホールスタッフでアルバイトをしていました。ホールリーダーのような役職にはついていなかったのですが、私はよく新しいアルバイト生の教育を任されることが多くありました。初めて教えた人には、その日が激務なこともあって十分に教育をすることができず、結局その人はすぐ辞めてしまいました。この失敗を糧に、次からの人からは本当に大切なことをまとめた教育マニュアルを自分なりに考え、それを元に教育をしました。すると、その人たちはしっかりとやるべきことを覚えてくれてすぐに活躍してくれました。この経験から人を教育することにやりがいを感じることができました。私が将来部下を持つことになっても、大切な部分をわかりやすく説明して良い教育をしていきたいです。