22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
自分の強みは継続力にあると思う。諦めが悪く、一度定めた目標に対し粘り強く取り組むことが出来る。中学高校と6年間、部活動(軟式野球部)で抑え投手としてプレーした。高校1年生の冬に右肩の大怪我を負って以降、選手としての活躍は難しくなった。普通ならここで他のポジションに活路を模索する選手も多い中、自分はあくまでも抑え投手にこだわり抜いた。1人の投手として扱ってくれるチームに恩義を感じていたため、投球フォームの変更や下半身の筋力強化を妥協せずに努めた。最終的には3年間で1度もベンチ入りはかなわなかったが、自分が引退まで諦めずに抑え投手にこだわる姿勢は、チーム全体の競争意識を煽ることができたのではないかと考えている。他の投手陣から「○○が諦めず努力する姿が刺激になって頑張れた。ありがとう」という言葉ももらえ、また、チームは全国大会準優勝という結果を収めることが出来た。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400文字以内)
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A.
母校・早稲田大学高等学院軟式野球部での後輩投手陣への筋トレ指導である。例年筋力不足により、全国レベルのチームとの対戦で苦戦しているという課題を抱えていた。 そこで私は2つ施策を打った。まず、母校の校舎内にはトレーニングルームがなかった為、オフに私が彼らを区営ジムに連れて行き、器具を用いた筋トレの方法を教えた。更に、後輩投手陣の筋トレのモチベーションを維持・向上させるべく、私自身も筋トレに励む様子を私のSNSに定期的にアップした。 これらの施策には、私の指導に説得力を与え、彼らも積極的に筋トレに励むようになった。エース投手の球速は128km/hから134km/hまで伸び、自信を持ってマウンドに投げるようになったことで勝利を重ね、後輩達は全国ベスト8に輝いた。 この経験から、自分と関わる人々のモチベーションを維持・向上させながらグループ・チームを牽引することの重要性を実感した。 続きを読む
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Q.
銀行業界のどのようなところに関心・興味をもっていますか。(400文字以内)
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A.
「無形のものであるお金が様々な形に変化するところ」に関心がある。 例えば法人営業では、企業に対して創設期から成長期・成熟期、衰退期とあらゆるフェーズにおいて融資や事業承継支援などの多岐にわたる金融サービスを提供することで、クライアント企業の事業拡大や経営課題解決に貢献できる。一方、リテール営業では、ニーズが多様化する個人の顧客に対し、安全で快適な金融サービスを提供することで、顧客の夢の実現を支えることが出来る。銀行業界に身を置くことで、多種多様な業界や価値観と出会うことができ、広く社会に貢献するための自分自身の付加価値を身に付けられる貴重な業界であると思う。また、超低金利時代の長期化により業界内競争が激化する中、様々な人々が暮らす神奈川県の地域経済を支えながら、町興しや地域ボランティア活動など様々な面から地域の活性化を支援している貴行の姿勢に非常に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
神奈川銀行に入社したらどのような業務に挑戦したいと思いますか。(400文字以内)
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A.
地域に密着した法人渉外業務に挑戦したい。中学高校6年間は選手として、その後大学4年間はコーチとして関わってきた軟式野球を通し、多種多様な人とコミュニケーションを取る機会に恵まれました。10年間でグラウンド内外の様々なポジションを経験したことから、自分自身でその都度集団の中で求められている役割を的確に察知していく力を身に着けました。神奈川県の全方位を包括する15のエリア営業部を持ち、多様化し続けているお客さまのニーズにも多面的に対応している貴行において、私が10年間の軟式野球生活で培ってきた柔軟性を発揮していく所存である。そうすれば、地域住民や地域に根差した企業から厚い信頼を獲得することが出来、また、地域経済の発展に貢献できるのではないかと考えている。 続きを読む