21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機・挑戦したいこと
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A.
私は他社の製品の魅力を最大限に引き出すことのできる高付加価値素材を提供することで幅広い業界をサポートし、縁の下の力持ちとして活躍したいと考えております。香料は少量用いるだけで製品を大きく特徴づけることができ、無限の可能性を秘めた高付加価値素材であることに興味を持ちました。特に、業界内でも突出した有機合成技術を保有し、アロマイングリディエンツや機能性素材の開発に強みをもつ点に魅力を感じたため貴社を志望します。貴社では新たな香りの素の創出、あるいは香料成分が発揮する機能の分析に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は研究活動に力を入れました。具体的には、学部4年次と大学院で異なる分野の研究に取り組み、それぞれで高い目標に挑みました。大学院では周囲と比較すると研究に注ぎ込める時間が限られていたことが課題となりましたが、それに甘んじることなく取り組みました。そのためにはもっと時間を有効に活用すべきだと考え、タイムマネジメントに細心の注意を払うようになりました。具体的には、1日、1週間、1ヶ月スパンで目標を細かく設定し、事前に必要な作業を逆算しておいて研究計画を練り込むようにしていました。この取り組みを1年間続けたことで着実に研究が前進し、結果として目標のひとつであった学会発表の機会も2度頂くことができました。今後、社会人として未経験の分野に挑戦する際にもこの経験を活かして成長していこうと考えております。 続きを読む
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Q.
自身を表すキャッチフレーズ
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A.
私は組織の革命児です。 続きを読む
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Q.
そのキャッチフレーズをつけた理由を教えてください。
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A.
新しい方法を考えて自ら実践することで、組織を良い方向に変えることができるからです。私の研究室では自らのテーマに関する論文を紹介するゼミを毎週行っています。普段の研究室生活では学生同士で議論を交わすにも関わらず、以前のゼミでは他人の発表に対して反応する学生はほとんどいませんでした。なぜなのか考えたところ、論文を翻訳した文章の資料を配布し、適宜補足を加えながら読み上げていくという恒例のスタイルに問題があると感じました。これでは専門知識に抜けがあるとすぐについていけなくなってしまい、苦痛な90分間となってしまいます。そこで私は、理解しづらいポイントを踏まえて背景の説明を充実させた資料を作成し、パワーポイントで図示しながら発表しました。その結果、ゼミだけでなくあらゆる場所で活発な議論が起こるようになりました。 続きを読む