20卒 本選考ES
クリエイティブ職
20卒 | 京都造形芸術大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は広告を通して多くの感情で溢れるまちをつくりたいです。より多くの人々の感情に関わり、今ある感情、新たな感情に関わり、特に「行動にリンクする感情」を感化させたいです。私は何よりも感情が好きです。接客アルバイトで新人教育をしたこと、お客様の心の動きに敏感になり務めたこと、この2つを経験し、1つ1つの感情に向き合う素晴らしさ、人の心の動きの面白さを強く感じました。メディアの特徴、広告の幅広さにも面白みを感じ、私もこの幅広い、良くも悪くも影響を与える広告といった壮大な責任感の中で仕事をしたいと考えます。貴社は、「時間」を大切にする印象が強くあります。説明会で社員の方々とお話しさせていただいた際に感じた、企画制作、準備、生活者に伝えること、最後まで時間に緊張感を持っている貴社でこそ実現できると考え志望いたしました。人情をつつく、生活者が自ら行動を起こすコミュニケーションについて突き詰めていきます。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
長所は「積極的に学ぶ行動力」です。接客アルバイトでウエイトレスを務める中で、全メニューへの理解・関心が必要だと考えました。そこで、料理の内容で疑問に思った場合はシェフに質問を投げ、料理名でわからない言葉があれば徹底的に調べました。お客様に丁寧に説明ができ、何を聞かれても答えられるように知識を高めました。何事でも詳しくなることは全てに繋がると感じています。この「積極性」を仕事にいかしていきたいです。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
短所は「没頭しやすいところ」です。1つ1つのことに没頭してしまうことで、1日のうちに行う予定であった3つのうち2つしかできなかった日がありました。それからは、1日の始めに行うことの確認だけでなく、しっかり計画を立て、事の順番と時間配分を決め、行動するように努めています。 続きを読む
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Q.
好きなプロモーション施策を理由とともにお答えください。
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A.
日清食品のチキンラーメン、SNSをはじめ、TVCM、WEBと展開された「アクマのキムラー」キャンペーン企画。TVCMを拝見した際、私はテレビに釘付けになりました。理由として、テンポが良く、違和感を覚え新しく感じたからです。私の両親も、衝撃を受けるものとなりました。また、今回の表現として、「すぐ美味しい、すごく美味しい」のフレーズが、年代問わず、世間の心に生きているからこそ違和感が生まれ面白く、印象に残るものになったのだと思います。日清食品「チキンラーメン」だからこその表現であり、メディア展開が活きて、世間の心に響いたのだと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことは何ですか。
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A.
産学連携プロジェクトのフコクアトリウム空間プロデュースの一員として1年間12名のメンバーと活動したことです。特に冬に活動した、ランキング付けされる「スノーマンフェスティバル」にフコク生命ビルとして参加するクリスマスオブジェ制作に力を入れました。今までとは違った形を希望されており、予算は多くはなく、上手く話が進みませんでした。私は、何を作るのかではなく、この空間ならではのオブジェにしようと提案し、空間を生かしたツリーオブジェに決まりました。素材探しは妥協せず、イメージしているものに近いものを探し、学業とプロジェクトなどの両立のためメンバーそれぞれ気を引き締め、時間に緊張感を持ち制作に取り組みました。結果、クライアントからは今までで1番良いと言われ、最終、ランキング外になりましたが、中間発表では1位に選ばれ、お客様からも「学生が作ったようには思えない」と言うコメントなどいただくことができました。人の意見を汲み取り、共有しなから柔軟に物事を考える重要性、チーム活動での言葉の広がりの可能性を学びました。 続きを読む