20卒 本選考ES
クリエイティブ職
20卒 | 京都造形芸術大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は人の感情が好きです。固定観念に縛られず、一つ一つの感情に向き合うことを大切にしてきました。広告業界ならば今ある感情、新たな感情の両方に関わることができ、より多くの人と関わり、生活者の感情の幅を広げることができると考えました。小学生の頃、「丁稚羊羹」「赤こんにゃく」共に五日間ほど取材する機会があり、発見が多くありました。滋賀県は「琵琶湖だけじゃない!」と強く感じた瞬間でした。グループで協働ができる環境の中で、地域密着型の関係を築き、より深く踏み込んだ提案を行える貴社であれば、地方企業、生活者とより近い距離で課題解決をすること、感情を奮い立たせることができると考え志望します。私は将来、より多くの人々の感情に関わり、新たな感情の発見、今ある感情を感化させていきたいです。そして、課題解決のために、「人情」をつつく、生活者が自ら行動に起こすコミュニケーションについて突き詰め続けたいです。 続きを読む
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Q.
自分にキャッチコピーをつけ、その理由を説明してください。
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A.
【突っ込んだ首は抜けません】私は接客アルバイトでウエイトレスを務める中で惨めな思いにぶち当たりました。シェフが調理するのでクオリティが高く、和食、洋食とコースが存在します。コース内容は毎月変わり、親しみのない料理名ばかりでした。私は日常の隙間時間を利用して料理名を必死に覚えました。しかし、覚えているにもかかわらず、自信を持ってお客様に伝える事ができませんでした。その際、「ゆっくりでいいよ、頑張れ」などお客様に言葉をいただき、私は途方もなく情けない、恥ずかしい気持ちになりました。そこで、料理名の暗記で満足してしまい、料理への理解と関心が欠けていた事が問題だと考えました。シェフが作る料理は細部までこだわりがあります。その事に気がつき、毎月行われる試食会では積極的にシェフへの質問を投げ、料理名の中でわからない言葉があれば徹底的に調べ、全ての料理に対して、何を聞かれても答えられるように知識を高めていきました。結果、シェフまで知らない知識を身につけていました。 続きを読む