- Q. 志望動機
- A.
株式会社三井E&Sの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社三井E&Sのレポート
公開日:2023年2月2日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 財務経理
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンライン形式で最終面接は対面方式でした。
企業研究
会社の志望動機と職種の志望動機をしっかりと用意しておく必要がある。まずは、三井E&Sが何をやっている会社なのかを企業のホームページを見て調べた。この会社は港湾設備など日本社会や経済において必要不可欠な海運業そのものを支える事業を行っているため、社会インフラとして必要不可欠な海運業界についてもしっかりと調べた。そのうえで、海運業界を支えたいと言うだけではなく、なぜ海運業界を支えたいと思ったのか、その理由をしっかりと用意しておくと良い。また、職種の志望動機も聞かれるので、財務経理職が会社においてどのような役割を担っているのか、職種についてもしっかりと調べておくべきである。そして、財務経理職を通じて、自分が何をやりたいのかも用意しておくべきである。
志望動機
私は、我々の生活や経済を成り立たせるうえで必要不可欠な海運業を支えたいと考えております。自身の専攻分野である日本近現代の外交史の研究を通じて、諸外国との貿易が日本社会や経済を支える上で必要不可欠であることを学びました。この経験から、日本を含め、世界の物流において非常に大きな役割を担っている海上物流を支えたいと思うようになりました。その中で、御社は舶用ディーゼルエンジンの世界トップメーカーとしての生産実績や経験から環境に配慮したエンジンの生産であったり、世界中で使われている御社の港湾クレーンを通じて、円滑なコンテナターミナル運営をサポートするなど、日本の企業でありながら、日本だけではなく、世界の海上物流を根底から支えることが出来ます。こうした理由から、私は御社を志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2022年10月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
株式会社三井E&S会社説明会
セミナーの内容
会社説明と募集職種について
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
自分で企業研究を細かくやる前に説明会を受けたので、その後の企業研究を行う上で土台となった。また、職種や勤務地についても説明がしっかりとあって、入社後のイメージがしやすかった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
セミナー参加は必須ではなかったです。参加したからといって、有利になることもなかったです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年10月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自律、挑戦、協働の3つの中で自分の特性に当てはまるものを一つ選び、それに関するエピソードを記入してください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
読む相手に分かりやすいように、エピソード等を書く時の話の構成に注意した。
ES対策で行ったこと
業界自体は海運業界ではないが、海運業も関わってくるので海運業界の企業を受けた時のエントリーシートも参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年10月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
Webテストの参考書を繰り返し解いた。非言語の公式はしっかりと覚えた。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
問題数と制限時間は、特に決まっていませんでした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIノートの会の書籍
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年10月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで30分の個人面接でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は、人柄重視だったので、自分がどういう人間なのかをしっかりと伝えられるように伝え方を意識して面接に臨んだ。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気も穏やかで、面接自体も最初から最後まで穏やかな雰囲気で進んだ。人柄を重視しているように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
財務経理職を志望した理由
会社の日々の業務を支えるだけでなく、会社自身の成長に携わることが出来る点に魅力を感じて、財務経理を志望しております。財務経理の仕事は、会社の日々のお金の流れを管理して、社内の日々の業務を支えています。このような日々の一つ一つの業務自体は、単調に思われることもあると思いますが、日々の業務の積み重ねが会社の経営状況を客観的に表す決算資料の作成へとつながり、会社の今後の経営戦略の策定や、会社自身の成長の一助になることが出来て、御社自身を支えることで、御社が支えている海上物流であったり、産業インフラを支えることにもつながるため、仕事のスケールの大きさや感じられるやりがいの大きさに魅力を感じて、財務経理を志望しております。
なぜ海運業を支えたいと思ったのか
私は、自身の専攻分野である日本近現代の外交史の研究を通じて、日本が資源に乏しく、前近代と比較して他国との貿易が外交にも大きな影響を及ぼし、諸外国との貿易が日本社会や産業を支える上で非常に重要であることを学びました。そして、その中でも島国である日本の貿易の9割を占める海上輸送は、資源や食料などの私たちの生活に必要不可欠な様々な物資を日々大量に運んでおります。こうした海運業は、島国である日本だけでなく、世界中の国の社会インフラや経済を成り立たせる上で必要不可欠です。このような海運業が担っている役割やスケールの大きさに魅力を感じて、私たちの生活や日本の経済を成り立たせるうえで必要不可欠な海運業を支えることが出来る企業で働きたいと考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年10月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 財務経理職の職員2名とベテランの人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着すると、待機室が割り当てられているので、待機室で待機。その後、人事の方が面接する部屋まで案内してくれて、入室して、面接開始。30分ほどで面接は終了した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、人柄重視であることは一次面接と変わりなかったが、会社の志望動機等もしっかりと聞かれたので、なぜこの会社なのか?や自分自身の人柄が相手に伝わるよう心掛けました。
面接の雰囲気
3名とも堅苦しくなく、穏やかな口調で、温厚な人たちであった。趣味の話などアイスブレイクの雑談もあって、雰囲気も良かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の強みと弱みとそれに関するエピソード
私の強みは作業の正確性です。学習塾でのアルバイトで、私は、業務の一つである生徒の出席状況や自身の勤怠に関するデータ入力を毎回抜け漏れが一切ないように行ってきました。その結果、教室長から私の作業の正確性が認められて、本来は教室長の業務である毎月のデータ入力の抜け漏れがないかの確認作業やその他の様々な事務作業、さらには新しく入ってきた正社員の方への事務作業のレクチャーを任せてもらえるようになりました。一方で、私の弱みは、失敗してしまったときに気持ちの切り替えに時間がかかってしまうことです。そのため、失敗してしまったときは失敗の原因を分析することに加えて、周りの人からもアドバイスを求めるなどして、対処しています。
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
学習塾でのアルバイトで生徒の成績向上に力を入れました。アルバイトを始めた当初、私は授業を行うだけで、生徒の成績向上に関する指導を意識しておらず、成績の伸び悩みから退塾する生徒が出てしまいました。これに対して、私は強く責任を感じて、二度と同じことを起こさないために生徒が目標を達成する上で抱えている学習課題を模擬試験等の結果から分析して、それに基づく学習計画の提案や学習進捗の管理を徹底しました。実際に、生徒の英語の模擬試験から動詞の語法が課題点であると分析して、普段の単語学習や文法の問題演習のやり方の見直しなどの改善案を提示しました。その結果、9 月の時点で模擬試験の点数が 30 点台だった生徒が 1 月の入試本番で本人にとって最高の 70 点台を取ることができ、最終的に第一志望の大学へ合格させてあげることが出来ました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年11月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定を頂いたが、同時期に並行して受けていた志望度の高い企業から内定をもらったため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし。
内定者について
内定者の人数
2名
内定者の所属大学
わからないです。
内定者の属性
わからないです。
内定後の企業のスタンス
内定承諾の期限に関して、特に話はなかった。また、就活をやめるよう強制することはなく、こちらの意思を尊重していると感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
入社への熱意を伝えるために、まず三井E&Sが何をしている会社で社会にどのような貢献をしているのかをしっかりと把握したうえで志望動機を考える必要がある。また、職種別の採用になるため、自分の希望する職種がどのようなものであり、会社においてどのような役割を担っているのかをしっかりと理解した上で、自分のやりたいことと併せて、志望動機を作り上げていくと良い。面接は一貫して人柄を重視しているのでしっかりと自己分析を行ったうえで面接に臨むと良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
財務経理職ということもあり、細かい作業や数字を扱う作業、正確性が求められる作業が得意、もしくは苦にならない人であるかどうか、すなわち財務経理職の適性があるかどうかが内定をもらえるかもらえないかのポイントであると思われる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接、最終面接ともに人柄を重視している印象があったので、自分がどういう人間であるのかをしっかりと伝える必要があるため、自己分析をしっかりと行い、しっかりと人柄を伝えられるかどうかは注意点であると思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
若手社員との座談会があり、入社後のイメージを膨らませる機会があった。
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三井E&Sの 会社情報
| 会社名 | 株式会社三井E&S |
|---|---|
| フリガナ | ミツイイーアンドエス |
| 設立日 | 1937年7月 |
| 資本金 | 443億8495万円 |
| 従業員数 | 3,717人 ※単独/平成29年3月31日現在 |
| 売上高 | 7315億円 ※連結/平成28年度 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田中 孝雄 |
| 本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6番4号 |
| 平均年齢 | 38.8歳 |
| 平均給与 | 703万円 |
| 電話番号 | 03-3544-3133 |
| URL | https://www.mes.co.jp/ |
