【22卒】アイスタイルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15584 （2021/7/5公開）

会社説明会

会社説明、事業紹介、今後の選考について

特に事前準備なしで参加しました。会社説明会で会社の概要は掴めるのでこれを機に企業理解を深めていけばいいと思います。

選考を受けるのに必須でした。参加後アンケートを記入しその後ESが提出できる仕組みでした。

学生時代に力を入れたことは何か。就職活動の軸はなにか、その理由も含めて。

採用サイトのマイページから提出。

webで入力

ESの質問内容が二つで適性検査もなかったため、いかにESで個性をアピールできるかがカギだと思いました。

就活会議やその他就職活動サイトを用いて過去のESを参考にした。なるべく論理的かつ読みやすい文章を心掛けた。

なし

接続後、すぐに開始しました。

就職活動の軸に関しての深堀が特に激しく、論理的にこたえられなかった場面もありました。なぜ？なぜ？と再度自分で深堀り対策が必要だと思います。

雰囲気はどちらかというと厳しめでした。志望動機や学生時代力を入れたことなどを中心に厳しめに深堀りをされました。

なし

なし

学生時代頑張ったことは何か？

私が学生時代力を入れたことは〇〇のアルバイトで、顧客満足度向上に向けてバイトリーダーとして尽力した経験です。
繁華街に位置し、スタッフ数席数も大規模で忙しい店舗であったことから、提供速度や接客に関するクレームが多発しているといった課題がありました。
　そこで、私が具体的に行ったことは、お客様アンケートの実施であり、項目作成から結果集計までを一貫して行いました。
　スタッフをランキング化させることで競争意識を芽生えさせスキル向上を図ったり、お店への評価を可視化させて即座にお客様の意見を把握・反映させる仕組み作りを行いました。
　スタッフの意識改革とお客様自身も意見を反映する場が設けられたことなどが要因となり、結果、SNS上の悪評やクレームを大幅に減少させることに貢献できました。

就職活動の軸はなにか？

私の主な就活の軸は、「①若手から裁量権の大きな仕事を任せられる」「②社会や人々の暮らしをより豊かに、幸せにできる」の2点です。
まず1点目の理由としては、組織においての、責任感や期待感が自らの原動力になってきた過去の経験があるからです。
小学1年の頃から続けているスポーツ経験でも、やはりレギュラーやキャプテンなどチームから必要とされている立場や状況が、チームのために頑張らなくてはと私を鼓舞し、成長させてきました。もちろん必要とされる人間になるには人一倍の努力が必要であり、裁量権の大きな仕事を「任せてもらうまで」、そして「成功させて企業やお客様に貢献するまで」と目的意識を持って日々働けることが結果、自己成長に繋がると思っています。
2点目は、自己成長を自分の利益に留めるのでなく他者に還元したいという強い思いから、社会をより便利に、人々に幸せを与えられる仕事がしたいと考えています。

接続後、すぐに開始しました。

１つの質問に対して何度も詳しく深掘りされるので、一貫性を持った回答を準備しておく必要があります。また、他社との比較も詳しめに聞かれるので準備しておくと良いと思います。

一人は終始笑顔で対応してくださったが、もう一人の面接官の雰囲気は厳しめでした。一名ずつ順に質問してくる形で一次面接と同様深掘りが多かったです。

なし

なし

人生で最も時間を費やしたことことは何か？

私が人生で粘り強くやり遂げたことはバレーボールです。
小学１年から始め、高校卒業まで年に数回しか休みがないような厳しい環境に身を置き、バレーボール漬けの毎日を送ってきました。
小学生の頃は身長が低いことをコンプレックスに感じ他と比べて自信を無くしたり、高校では４０名の部員をまとめるキャンプテンを経験し、強いチーム作りには何が必要か試行錯誤する日々で、勉強との両立にも苦労したりと何度も困難な場面に遭遇しました。
しかし、「自分ではなくチームのために」といった責任感やチームスポーツのやりがいが日々の辛さを上回り、一瞬一瞬を自分に負けずに乗り越えてきた結果、辞めずに続けられたのだと思います。
そして、長年の経験を生かし、今はコーチとして小・中学生に指導しています。チームが勝利したり、子どもたちの技術だけでなく精神面での成長を感じられたときに喜びややりがいを感じています。

希望する部署とキャリアプランは何か？

様々な就活生向けのコンテンツを拝見する中で、「広告事業本部」の仕事に興味を持ちました。
過去20年と蓄積されてきたアイスタイル独自のデータと様さなサービスを組み合わせて、化粧品メーカー様のマーケティング担当の方に営業をする仕事ということで、クライアントの情報はもちろん、世間のトレンドやニュースを敏感に察知し、自社とクライアントと生活者を繋ぐというアイスタイルならではの仕事に魅力を感じました。
また、人事の仕事にも興味を持っています。
大学の専攻でマネジメントを学んでおり、その中でも組織におけるヒューマンリソースマネジメントに興味を持って勉強しているところです。
女性の働き方や労働問題もテーマとして扱っており、まさにダイバーシティを積極的に推進し、女性の働きやすさやジェンダー問題に対しても意識的に取り組んでいる御社で、さらなる働き方改革と業務効率アップに貢献できればと思っています。