
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由は何ですか?250文字以下
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A.
貴社では個人に適したサービスを徹底して行うことができると感じたからだ。顧客の現状に真摯に向き合うことで、個々のニーズに合わせた提案をすることができる。私は個人の生活向上への貢献を実感できることを就職活動の軸としている。貴社では金融事業・保証事業・海外事業・債権管理事業を網羅的にカバーしており、個々に合わせた商品の提供を行うことができる。顧客の生活状況に向き合って「お客様志向」を意識する貴社であれば、顧客に向き合う実感を持ちながら仕事を行うことで、社会の発展にも寄与することができると考えたからだ。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動は何ですか?250文字以下
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A.
私の長所は傾聴力だ。相手の疑問点や不安点をじっくり聞いたうえで解決策を模索し、納得度の高い結論を出す。その人に適した円滑なコミュニケーションをとりながら協働し、問題点の発見から納得解を見出すことができる。短所は相手に気を回し過ぎることだ。相手の気持ちを重んじるため自身の意見を後回しにすることがある。しかし、相手の意見を通すことだけが尊重することではない。意見を聞いたうえで自身の考えを伝え、議論に発展させることを意識し様々な立場や考え方を受け入れる。解決策を生み出すためにこの力を役立てていきたい。 続きを読む
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Q.
①あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?(※部活動、ゼミ活動、アルバイト、委員会活動、語学留学など)
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A.
また、上記に取り組もうと考えた理由は何ですか?150文字以下 弓道サークルで合宿担当をしたことだ。私は小学校から10年間空手道を続けていた。高校では一度武道から離れたが、武道の精神や心技体をより身近に感じたいと考えるようになった。大学では再び武道に向き合うだけでなく新たなことに挑戦したいと考えた。静を重視する弓道に対して理解を深めるためサークル活動に注力した。 続きを読む
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Q.
② ①の取り組みの中で、あなたが最も印象に残っている出来事は何ですか?具体的な内容を教えてください。500文字以下
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A.
私たちの執行代で弓道サークルの合宿を開催できなかったことだ。私は合宿担当として年4回の合宿運営を行う予定であった。合宿係はサークル役員として合宿運営会社・宿と連携し、合宿の企画・運営を行う。しかし、新型コロナウイルスの拡大により活動は大きく制限され、現在まで合宿を一度も開催できていない。そこでつながりを強化するオンラインイベントを企画した。合宿の意義についてサークル役員と議論を重ね、対面活動が制限される中でもこれまでと同様の活動をするために必要なことを考えた。合宿は技術の上達だけでなく、縦のつながりを意識させる場でもあると考えた。サークルは未知のつながりへの経由点であり、つながりをつくるきっかけ作りはオンライン上でも可能だと考えた。イベントを企画する際に各学年に参加者の募集、新入生への呼びかけの強化、学年間で参加数のばらつきが出ないことに留意した。対面時の繋がりと同様の効果を出せるように趣味ごとの部屋を作り異学年での交流をとりやすくした。会は1時間と短く設定したが、その後の交流をとりやすくするためSNSの交換を推奨した。サークル内での交流は以前よりも活性化し、定着率も例年以上となった。 続きを読む
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Q.
③ ②の経験を通じて、あなたが「学んだ(気付いた)こと」は何ですか?200文字以下
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A.
この経験を通じて、問題の意義について再考することの必要性を学んだ。行動を起こす際には必ず目的が存在する。しかし、イベントを企画・実行する中で、イベントの実行だけが目的となり真の目的が達成されないということもある。新型コロナウイルスの影響で対面での活動ができない状況下になったからこそ、イベントの意義をより自覚的に考える機会を得た。イベントの意義を考えることの必要性をコロナ禍を通じて学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
④ ③で学んだことを、他の場面でどのように活かしkしたか?200文字以下
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A.
私はこの「再考する力」をアルバイトの学習メンターでの個別面談で活かした。高校3年生の生徒に対し半年間の進路指導を行った。生徒から有名大学に入るための勉強法を教えてほしいと相談を受けた。まず大学で学ぶ意義について生徒とともに再考した。ブランド名にとらわれるのではなく、大学で何を学ぶのかが重要であることを対話により繰り返し伝えた。次第に生徒は自身の将来像を具体化させ、納得の進路選択をすることができた。 続きを読む
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Q.
当社に伝えておきたい事柄がありましたら、自由に記入してください。(例:免許や資格、特技、健康状態など) 200文字以下
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A.
大学1年時にアメリカ留学に挑戦した。半年前から計画を立て、語学力と協働力を向上させるために他国の語学スクールやホームステイを選択した。慣れない言語で意思の疎通をとるためには、まずは相手を理解することが必要だと考えた。文化や習慣が異なる中で単に合わせるのではなく相手を尊重しながら話を聞くこと・行動を見ること・立場を考慮することを行った。相互理解をするためには相手を尊重する姿勢が不可欠であると学んだ。 続きを読む