
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由は何ですか? 250文字以下
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A.
貴社の消費者金融サービスを通じて、お客様の人生を豊かにするサポートをしたいと考えているからです。私はレンタルショップのアルバイトにおいて、お客様のニーズに合わせたサービスを提供することにやりがいを感じた経験から、多用な資金ニーズに迅速に応えることでお客様の人生に寄り添うことができる消費者金融業界を志望しています。中でも貴社は、ビッグデータを活かした与信ノウハウや、SMBCのグループ力を活かした金融機関との保証連携によるサービスを通じ、お客様からの信頼を基に安心を提供できる点に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動は何ですか? 250文字以下
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A.
私の強みは、「課題解決のために試行錯誤できるところ」です。アルバイトで営業活動を行った際、最下位だった契約件数を2か月で20件増加させた経験があります。成績が向上した理由は、他者の営業手法などを観察し、自分の営業手法を変えながら取り組んだためと考えています。弱みは、「負けず嫌いが過ぎるところ」です。アルバイトで企画会議に参加した際、自分の案が採用されず不機嫌になってしまい、場の空気を悪くしてしまった経験があります。改善するために、失敗や敗北の原因と今後の対応を第一に考えることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?(※部活動、ゼミ活動、アルバイト、委員会活動、語学留学など) また、上記に取り組もうと考えた理由は何ですか? 150文字以下
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、レンタルショップのアルバイトにおいて、コミックレンタルの担当者として売上目標の達成に寄与したことです。取り組もうと考えた理由は、担当者である責任感と衰退業界という困難な状況下での目標達成にチャレンジしたいという想いがあったからです。 続きを読む
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Q.
①の取り組みの中で、あなたが最も印象に残っている出来事は何ですか?具体的な内容を教えてください。 500文字以下
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A.
コミックレンタルの担当者として、売上を月平均145万円から153万円に増加させ、売上目標を達成したことです。私がコミックレンタルの担当者になった当初は売上目標である月150万円の売上をあげることができていませんでした。担当者である責任感と衰退業界という困難な状況下での目標達成にチャレンジしたいという想いから、売上目標を達成できていない原因を究明するために2つの取り組みを行いました。1つ目は、競合店の実店舗視察です。他店と比較することで自店の客観的な情報を得ることを狙いとしました。2つ目は、お客様アンケートの実施です。売上とはお客様に提供した価値の対価であると考え、まずはお客様が今何に不満を覚えており、何を求めているのかを把握する必要があると考えました。これら2つの取り組みを踏まえて、社員やスタッフとのミーティングを重ねた結果、原因を既存顧客の購買頻度へのアプローチ不足と仮定し、既存顧客の利用がメインである新刊コミックの泊数を7泊から2泊へ制限することを提案し実行しました。その結果、来店間隔が短縮されることで新刊コミックの回転率が上昇し、売上目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
②の経験を通じて、あなたが「学んだ(気付いた)こと」は何ですか? 200文字以下
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A.
課題を解決するためには現状と目標との乖離を正しく認識し、それに対して適切なアプローチを取る必要があるということです。なぜなら、売上目標を達成するためのプロジェクトを開始した当初は、売上目標を達成できていない原因には目を向けず、解決策のみに焦点を当てていたため適切なアプローチ方法を提案することができませんでした。したがって、現状の把握を最優先にすべきであることを学びました。 続きを読む
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Q.
③で学んだことを、他の場面でどのように活かしましたか? 200文字以下
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A.
アルバイトにおいて有料月額会員の営業活動を行い、契約件数を月2件から20件まで増加させた場面に活かしました。現状としての私の営業手法を客観的に把握する必要があると考え、先輩の営業手法との比較や、社員からフィードバックを頂くなどして現状の把握に努めました。その結果、私の営業手法はお客様のニーズを考えない一方的なものであることが判明し、目標に向けた適切なアプローチを取ることができました。 続きを読む