
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由は何ですか
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A.
「お金を貸すというかたちで人々の生活を支える仕事に携わりたいから」です。奨学金の給付を受けている経験から、お金が人の精神面まで支えていることを実感しました。この経験から今度は自分が仕事を通じてお金に困っている人を支えたいという志を抱きました。消費者金融業界は、お客様の「生活の中で何かを実現したい」という想いに応えられることに魅力を感じています。その中で貴社はデジタルと人間味の融合を図っています。利便性を重視しつつも人の温かみのあるサービスを提供することでお金の問題を抱えるお客様を支えています。貴社でなら私の志を実現できると考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動は何ですか?
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A.
私の強みは「高い目標を掲げ、それに向けて邁進できる」ことです。私は英語力を高めたいという思いから英語ディベート大会に注力しました。当初はなかなか英語で自身の意見を発信できませんでした。それでも諦めずに6ヶ月間努力を続けた結果、チームに貢献することができました。私の弱みは「一つのことにのめり込んでしまう」ことです。例えば、考え事をしていて集中している際、人に呼びかけられても気づかないことがあります。この弱みを改善するために集中していると感じたら、周りを見渡し、自分を客観視するように心がけています。 続きを読む
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Q.
①あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?(※部活動、ゼミ活動、アルバイト、委員会活動、語学留学など) また、上記に取り組もうと考えた理由は何ですか?
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A.
○でのアルバイトです。社会で働く際には自分と年齢や立場の異なる方と共に仕事をしなければならないと考えています。仕事を円滑に行うためにはコミュニケーション力は重要であり、自身も身に付けたいと思いました。そのため社会人が多く来店して、ゆっくりとお話しすることができる○を選びました。 続きを読む
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Q.
②あなたが最も印象に残っている出来事は何ですか?具体的な内容を教えてください。
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A.
「お客様一人ひとりに寄り添い、オーダーメイドのおもてなしを提供したこと」です。お店は店長と私二人で運営しており、カウンター6席、テーブル4席であり、小規模です。またお客様の9割は常連の方です。そのためお客様と店員の距離は近く、商品の提供だけでなく会話といった付加価値を提供し、笑顔になってもらいたいと考えていました。しかし、勤務を始めた当初はお客様の年齢や立場の違いからうまく会話することが出来ませんでした。そのことに悔しさを感じる中、私はお客様の嗜好を理解していないことが課題の要因だと仮説を立てました。そこで店長とお客様が会話している際、話の内容をお聞きして、一人ひとりの特徴をつかもうとしました。具体的には好きな商品、話題をメモにとるようにしました。メモを常に頭に入れた上で、私自身も知識を深め、新商品で好きそうなものがあればお客様の好きな商品と比較させながら勧めました。また、好きな話題を提供することで話の糸口をつかめると考え、日頃からお客様のことを考えながら情報収集を重ねました。その結果、お客様一人ひとりの笑顔を引き出すような接客ができ、私に会いに来てくださるお客様も増えました。 続きを読む
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Q.
③ ②の経験を通じて、あなたが「学んだ(気付いた)こと」は何ですか?
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A.
「相手一人一人と真摯に向き合うこと」の重要性を学びました。お客様は年齢や境遇が異なり、それぞれ求めていることは違います。そのため自分が積極的に相手に関心を持ち、相手目線に立って物事を考えました。そうすることで一人一人に合わせたサービスを提供でき、信頼関係を築くことが出来たからです。貴社で働く際にも学んだことを活かし、お金で困り、必要になった時に一番に相談を受ける存在に成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
④ ③で学んだことを、他の場面でどのように活かしましたか?
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A.
カフェのアルバイトの新人教育で活かすことができました。人気店であるため業務が忙しく新人の退職率は50%でした。私は自分を支えてくれたお店に貢献したいという思いから新人を観察し、コミュニケーションを図りました。その中で苦手な業務に気づくことができ、教えるべき点を明確にした上で丁寧に指導しました。また業務外でも積極的に交流することで親しみやすい雰囲気を心がけました。その結果退職率は20%にまで減少しました。 続きを読む