
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由は何ですか?
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A.
私の「顧客志向であり、お客様にとって一番頼りになる存在になる」という将来像が貴社であれば実現できると考えたからだ。貴社はお客様から最高の信頼を得られる企業であることを目指している。お客様のニーズに応えるだけではなく一歩先の提案まで徹底している点に顧客志向が伺え、魅力を感じた。また、この環境に私の「相手に寄り添う力」が活かせると考えている。入社後は、お客様の多様なニーズの変化にいち早く対応し、最適な提案ができる人材になりたいと考える。また、教育制度を活用し社内外を問わず頼られる人材を目指したい。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動は何ですか? 250文字以下
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A.
私の強みは現状に満足せずさらなる高みを目指していける点である。これまでバスケットボールや薙刀を行なってきたが、更に活躍するにはどうしたら良いか、他者に勝つにはどうしたら良いかを考え誰よりも練習時間を費やしてきた。対して、私の弱みは楽観的なところである。「やればできる」「行動しなくては始まらない」という考えを持っているため、あと先を考えず行動してしまうことが多い。この弱みを改善するため最近は、行動した先に起こりうるリスクや、そのリスクに対しどう対応していくのか考えてから行動に移すよう注意している。 続きを読む
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Q.
①あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?(※部活動、ゼミ活動、アルバイト、委員会活動、語学留学など) また、上記に取り組もうと考えた理由は何ですか? 150文字以下
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A.
薙刀部のマネージャーとして、部活環境の改革に貢献した。当部活は経験者が多いため、未経験者が練習についていけない現状にあった。実際私がプレイヤーであった頃、経験者の方に申し訳ない気持ちと、窮屈な思いを持っており苦痛に感じていた。そこで私は未経験者でも馴染みやすい部活環境作りが必要だと考え行動に移した。 続きを読む
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Q.
② ①の取り組みの中で、あなたが最も印象に残っている出来事は何ですか?具体的な内容を教えてください。 500文字以下
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A.
経験者の方々との衝突である。私は以下の2つの施策をチームに提案した。1点目に未経験者の個人の能力と目標を把握し、各々に合わせた練習メニューを作成することでモチベーションの向上を図るというもの。2点目は定期的に経験者と未経験者の1on1の練習時間を設け、助言を受けやすい環境にしたいといったものである。この提案を行った当初経験者からの反対意見が多くあった。まず、1点目の施作に対し、上級者と練習を行う方が成長スピードは早いという意見が出た。次に2点目に対しては、わざわざ未経験者のためだけの時間を設けるのは時間が勿体無いという意見が出た。しかしながら、基礎がない状態で難しい練習に取り組んだとしても成長スピードは見込めないこと、貴重な時間を頂くことにはなるがチーム力向上のためにも1on1の時間は重要である、と具体性やビジョンを共有することで納得を得ることができた。また、この取り組みを通した結果、試合でのチーム全体の勝率は上がり、未経験者においても初戦を突破するなどの成果を遂げた。加えて、経験者と未経験者の間の溝がなくなり、フラットな環境作りに成功した。 続きを読む
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Q.
③ ②の経験を通じて、あなたが「学んだ(気付いた)こと」は何ですか? 200文字以下
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A.
自ら働きかけて周囲を動かすには、熱意だけではなく、ビジョンや具体性を共有することが大切であると学んだ。また、チームを動かす際、自分の立場に偏りがあってはいけないと気付くことができた。私ははじめ、未経験者の視点から施策を提案しており経験者の立場に立っていなかった。そのため反対意見が多く出てしまった。今後は客観的視点から物事も見ることを意識し、両者の状況を踏まえた上で提案していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
④ ③で学んだことを、他の場面でどのように活かしましたか? 200文字以下
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A.
観光ホテルでのアルバイトで、外国人のお客様に対する接客方法を改革した。当ホテルは英語版のマニュアルは備えられていたが、そもそも単語が読めず、外国人のお客様に対し十分な接客が出来ていなかった。そこで、お互いにとって最適な接客方法を見つけ出すことが必要だと考え、イラストと外国語を使った資料を作成した。結果、従業員が外国人のお客様の接客に困惑することは無くなり、スムーズな対応ができるようになった。 続きを読む