
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまで一番努力したと思うことを記載してください。そのことを行う中でどのような壁にぶつかり、どう乗り越えましたか。また、その結果得たことを記載してください。 (全角500文字以内)
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A.
これまで一番努力したといえることは、3年間続けている飲食店でのアルバイトです。毎月店舗ごとに実施されるモニター調査で、メニュー説明が不十分であることとマスクを着用している店員の表情がわかりにくいことに対して多くのご指摘を頂いていたことが課題でした。来店してくださるお客様ひとりひとりに満足していただける方法は何かを常に考え、年齢や個々のニーズにあわせたメニュー説明をすることを徹底しました。その結果、「メニュー説明がわかりやすく丁寧で親切でした」といった声が増加し、マニュアルとして定着させることができました。店員の表情に対するご指摘は所属店舗以外でも問題視されていたため、本部の部長にマウスシールドの導入を提案しました。結果としてマウスシールドの導入により表情へのご指摘はなくなり、お客様とのコミュニケーションがより円滑に取れるようになりました。これらの課題を解決したことにより、モニター調査における接客点を2.5倍上昇させることができました。私はこの経験からお客様のひとりひとりに誠実に向き合う重要性を学び、お客様の潜在ニーズは何かを考えて主体的に行動する力を身に着けることが出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由と、当社に入社したら成し遂げたいことを記載してください。 (全角500文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は、野村グループという大きな基盤の下でお客様の大切な資産をお預かりする信託業務、遺言信託に携われる点に魅力を感じたからです。先日参加させていただいた座談会で、野村證券からのお客様が多い故に有価証券をもとに資産運用している方が多く顧客基盤が安定しているというお話をお聞きしました。これは独立系の専業信託銀行ではなくグループに属する貴社ならではの強みであると感じました。私は信託業務の中で専門的な知識を学び自己成長できる環境で働きたいと考えているため、安定した顧客基盤のもと少数精鋭の中で切磋琢磨し成長していける環境が整っている点に惹かれました。 私は将来的に個人営業の中の遺言信託業務に関わりたいと考えいます。人生の最後にお客様の持つ全資産の情報を開示していただく必要がある遺言信託業務で大切なことは信頼関係を構築することと、お客様のニーズを理解しニーズに応えることであると考えています。アルバイトで培ったお客様一人ひとりの潜在ニーズを考え、応える力を活かしつつ、日々勉強に励み知識を身に着け成長し、個々のお客様に最適なソリューションを提供できるプロの信託銀行員になりたいと考えています。 続きを読む