
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
フットサルサークルの副主将として、チーム力向上に尽力した経験です。私の所属するサークルは、全国大会出場を目標に掲げていましたが練習態度が悪く、団結力が欠けていたため、全国はおろか地区大会でも勝てない状況でした。この状況を課題と感じ、練習計画の作成を担当していた私は、多様な練習メニューを計画し、近くの目標を設定できる練習試合の機会を多く作ることで、練習の質の向上を図りました。さらに、思った結果が出ないときはメンバーと納得するまで話し合うことで団結力を高めました。以上の取り組みにより、普段の練習の質とチームの結束力が高まり、その結果サークル史上初の全国大会出場という目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
留学先での現地学生との関係作りです。私は留学経験が二度あり、大学一年時の初の留学では現地の学生とコミュニケーションが上手く取れず、周りから笑われ消極的になってしまう苦い経験をしていました。そんな消極的な自分を変えたいと思い、大学二年時に再度留学に挑戦しました。最初は上手く話せませんでしたが、一度目の留学の経験を糧に粘り強く何度も話しかけるうちに少しずつコミュニケーションが取れるようになりました。更に、学生が主催するパーティ―などにも参加し親密な関係を築き、別れの時は悲しんで泣いてくれる学生もいました。この経験を通して、自ら積極的に挑戦すること、失敗しても粘り強く頑張ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。
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A.
「コミュニケーションを大切にしたい」 私は大学の研究活動として、防災ワークショップを行った経験があります。そこでは、学生と地域住民が議論することで、地域防災マップを作成しました。始めは一部の住民のみが議論に参加していましたが、私は人によって災害に対する問題意識が異なると考え、他の住民にも話を振るように心がけました。その結果、議論が活発になり、様々な視点からの地域課題を網羅したマップが完成しました。私はこの経験から、人によって考え方は異なり、多くの人と意見を交わすことで、良い成果を生み出せることを学びました。社会に出てもコミュニケーションを大切にし、チームだからこそできる解決策を導き出したいです。 続きを読む