【挑戦と創造で成功を掴む】【23卒】 野村不動産 総合職の通過ES(エントリーシート) No.64946（名古屋大学大学院/男性）（2021/11/15公開）

和太鼓団体でイベントを成功させたことである。 私は高校時代、和太鼓団体に所属していた。その団体は迫力あるパフォーマンスで観客を巻き込んだ演舞をすることで知られており、毎年市のホールで多くの観客に来場いただき、好評だった。しかし、私たちの代は体が小さいメンバーが多く、コーチからは「今年の演舞は迫力がなくて面白味がない」と言われていた。そこで私は課題を見つけ率先して朝から集まるよう呼びかけ、メンバー同士で発生練習や自らを大きく見せる振る舞いを練習をするだけでなく、小柄であるということを強みにアクロバティックな動きを取り入れるなどの工夫を凝らした。その結果、ホールでの演武を成功させ、演舞後に起きた観客の拍手は忘れられない瞬間となった。 続きを読む

国際交流団体の企画部としてオンライントークイベントを成功、定着させたことだ。当団体は国際交流パーティーを開催していたが、コロナ禍でオンライン化を余儀なくされた。ビデオ会議ツールでは複数人でのコミュニーケーションが難しく、参加者が集まらず存続の危機に瀕した。そこで私は、多くの学生が自宅での空き時間に外国語を習得したいというニーズを抱えているのではと仮説を立てた。しかし、交流パーティー以外の取り組みが過去になかったためノウハウがなく仮説を形にすることは困難を極めた。そこで私は、多くの学生へのヒアリングを参考に、レッスン形式でのトークイベントを企画した。各イベント前にトーク内容を周知することで参加者は円滑にコミュ二ケーションが図れ、満足度につながった。 続きを読む

２点ある。１点目は、社会への貢献を感じられるかどうかだ。私は自身が行う仕事が人のため、社会のためになっていると感じるとき、それが原動力となり、より質の高い仕事ができると考えている。アパレル販売員のアルバイトでは、店舗の売上に貢献するよりも、目の前の顧客に満足していただけるかを常に考え、顧客の笑顔が私の一番の原動力であった。２点目は、いち早く自己成長できるかどうかだ。組織の中で若いうちから裁量権を持ち、成長が求められる環境に身を置くことで、より社会に価値を提供できる人材になれると考えている。私はいち早く行動することを意識しており、自身が成長できる材料を逃さないようにしている。 続きを読む