
23卒 インターンES
ビジネスコンサルタント
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Q.
学業、ゼミ、研究室等で主体的に学んでいること(200文字以内)
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A.
私は交通系の研究室に所属し、過疎地域における公共交通のあり方について日々学んでいる。過疎地域では、交通弱者の移動手段の確保や公共交通の維持そのものが問題視されている。そこで私はこの問題を解決するために国内外問わず様々な論文にアクセスし、限られたリソースの中で最大限多くの方の移動を支えられるような公共交通網や、住民のニーズを定量的に評価する方法などを主体的に学んでいる。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
アパレルブランドのアルバイトに挑戦し、店舗の売上向上に貢献したことだ。私は成長できる環境を求め、個人ノルマのあるブランドで働いたが、当初は全く達成できなかった。原因を考えると、ノルマを意識するあまり顧客の視点に立てていないことに気づいた。私は先輩の接客を観察したり、他店舗に顧客として入店したりして、顧客の視点に立つにあたって自身に足りないものを探した。そうする中で、ニーズを的確に捉えたうえで付加価値を提供することが重要だと仮説を立てた。そこで私は数多ある商品特性の把握やトレンドの調査を徹底的に行い、どのような顧客のニーズにも応えられる提案ができるよう常に準備をした。また、顧客の細かな目線の動きや行動を逃さずキャッチし、実際の接客の前に顧客のニーズをある程度見定めてから接客を行うようにした。その結果、約3ヶ月後にはほぼ毎出勤時個人ノルマを達成し、店舗の売上向上につながった。 続きを読む
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Q.
あなたの将来像を教えてください。(400文字以内)
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A.
私は泥臭いプロフェッショナルになりたい。なぜならば、成功したり人を突き動かしたりするために必要なのは洗練されたスキルや美しい言葉ではなく、目的の達成に対する泥臭い姿勢だと考えているためだ。 私はアルバイトの経験から、小手先のテクニックや売上重視の考えではお客様の心は動かせないことを知り、お客様のために人知れずハードワークすることが目標達成につながることを身を持って体感した。現在私はコンサルタントという職業を志望している。若いうちは失敗を恐れずトライ&エラーを繰り返し、成果創出に全力で挑みたい。それだけではなく、経験を積み問題解決能力に長けた優秀なコンサルタントに成長したとしても、クライアントの抱える問題に真摯に向き合い、共に汗をかきながら奔走する人間でありたいと考えている。年次を重ねても、泥臭く成功と成長を追い求めるプロフェッショナルになり、自身・顧客・社会のすべてに貢献したい。 続きを読む