
23卒 インターンES
戦略コンサルタント育成プログラム
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Q.
「戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。また、その理由をあなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。(400文字以上500文字以下)
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A.
私が本プログラムを通して学びたいことは、ビジネス最上流の経営戦略に係る課題解決プロセスです。私は自営業者の父を持ち、昔から経営上の課題を自分なりに考える機会が多々ありました。それに起因して、私は何らかの課題に対する解決策を考えることが好きであり、企業の課題解決を通じて社会課題の解決にも貢献できるコンサルティング業界を志望しています。中でも戦略コンサルティングは企業の未来を左右する責任感とプレッシャーを感じる一方、とても刺激的で貢献性が高いと認識しており非常に魅力を感じています。私はこれまで、アパレルのアルバイトで自身に課せられた個人ノルマを達成するための課題解決や、飲食のアルバイトでバイトリーダーとして新規スタッフの早期退職を防ぐための課題解決などを行った経験があります。しかし、学生時代のいずれの経験も経営においては枝葉に分かれた部分の課題解決であり、将来私はより上流の経営課題の本質的な解決をしたいと考えています。そこで世界最大級のコンサルティングファームである貴社の本プログラムで、企業の経営戦略の課題解決のプロセスを体系的に学びたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(400文字以上500文字以下)
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A.
ノルマのあるアパレルブランドのアルバイトに挑戦し、店舗の売上向上に貢献しました。私はアパレル未経験ながら、成長環境を求めて個人ノルマがあるブランドを選択しました。当初私は洋服の知識を豊富に持っていると自負していたため、自信をもって接客をしましたが、個人ノルマを達成するどころか、商品を購入してもらうこともままなりませんでした。原因を考えると、ノルマを意識するあまり顧客の視点に立てていないことに気づきました。私は先輩の接客を観察したり、他店舗に顧客として入店したりして、顧客の視点に立つにあたって自身に足りないものを探しました。そこで、顧客のニーズを的確に捉えたうえでスタッフとして付加価値を提供することが重要だと仮説を立てました。私は多種多様な商品特性の把握やトレンドの調査を行い、どのような顧客のニーズにも応えられる提案ができるよう常に準備をしました。また、顧客の細かな目線の動きや行動を逃さずキャッチし、実際の接客の前に顧客のニーズを検討したうえで接客を行うようにしました。その結果、約3ヶ月後には毎出勤時個人ノルマを達成し、店舗の売上向上につながりました。 続きを読む