
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために集団で取り組んだ経験(300文字)
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A.
体育会バドミントン部でリーグ昇格を達成したことです。 当時の部はリーグ昇格を目標に練習をしていましたが、レギュラー以外のメンバーが試合に出られないことに不満を抱えていました。彼女達が上達を諦め、部活に参加しなくなってしまったことにともないチームの雰囲気が悪化していきました。 そこで、私は彼女達を自主練に誘うことを心がけました。また、その自主練中に、プレーについて議論や互いにアドバイスをし合う関係性を構築することで、彼女達の技術やモチベーションは向上していきました。 その結果、部全体の士気が高まるとともに戦力の底上げにも繋がり、リーグで昇格を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組み(300文字)
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A.
試合に出られない部員のモチベーション向上です。 初めは、彼女達の技術が上達すればモチベーションが向上すると考え、自主練の際にアドバイスをしていました。しかし上達を諦めた彼女達の心には響きませんでした。 そこで、私が一方的にアドバイスするだけでなく、彼女達にも私へのアドバイスを求めました。すると、私へのアドバイスをするために彼女達も考えながらプレーするようになり、それにより彼女達は技術や成長と向き合うようになりました。 この試行錯誤の末、彼女達の技術やモチベーションの向上を実感できました。 この取り組みにより以前より深い信頼関係が築かれ、試合中に彼女達が一生懸命応援してくれたことも、リーグ昇格に繋がったと思います。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方(300文字)
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A.
感謝・還元の心を持って働きたいと考えます。 私が小学生の頃所属した町内のバドミントンチームは、県大会で何人も優勝する強いチームでした。コーチが一人しかいませんでしたが、そこを卒業した何人もの先輩がチームを指導することがその強さを支えており、これによって私自身も成長、上達したと考えています。卒業後、私もチームに還元するため、中高生時代はもちろん、地元を離れた今でも帰省の際には顔を出し、練習のお手伝いをさせていただいています。そんな中で、世代を超えた繋がりや引継がれる伝統を感じています。 このように、自分がしていただいたことに感謝し、還元していくことは、働く際にもその組織を強くすることに繋がると思います。 続きを読む