【切磋琢磨のチームワーク】【23卒】 アクセンチュア 戦略コンサルタント職の通過ES(エントリーシート) No.86148（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

私がキャリアを考える際に大切にしている軸は二つある。 一つ目は、多くの業界と関わり、知見を得ることだ。私は知的好奇心が旺盛な性格なので、専門外の資格のために勉強したり、興味そそられたボランティアに参加してきた。このように、専門外であっても未知の領域に踏み込むことが好きである。そのため、様々な業界のクライアントを相手にするコンサルタントに興味を持った。 二つ目は、切磋琢磨できる環境で働くことだ。私は負けず嫌いな性格なので、部活や研究で成長できたのは、努力する仲間の存在が大きい。コンサルティングでは、人の価値で勝負をしていくため、努力し続ける人間が多い。様々な分野に精通した人々の中で、互いに切磋琢磨し働くことで成長し、多くの人を巻き込んで最高のチームとして問題解決に貢献したいと考えている。 続きを読む

チームワークの可能性を信じる 続きを読む

部でリーグ昇格に尽力したことだ。 私が入部した時、先輩方はリーグ昇格を目標にし、日々練習に取り組んでいた。しかし、試合でほとんど勝てず、リーグ昇格をすることはできなかった。幹部代は先輩と共に作った部へ貢献し、先輩の悔しさを晴らすため、リーグ昇格を目標に設定した。私は中学、高校と部の目標を達成できず後悔していた。負けず嫌いな性格もあり、大学の部活では部の目標を達成したい、という気持ちが誰よりも強かった。 総当たり戦をする関西リーグでは、確実にリーグ昇格をするには4勝以上する必要があっが、部の実力が劣っており4勝することは困難と思われた。そこで練習メニューの改変を行うなど、部員の実力を上げる工夫をした。しかし、私たちの部は女子10名と人数は少なかったが、その価値観や実力は大きく異なっていた。それゆえ個人のやる気も大きく異なり、目標に全員の気持ちを向けさせることは困難だった。 私は副主将の役割として、練習メニューの改変などで部員の実力を高めるだけでなく、部員の意欲も高める必要があると考え、2つの施策を行った。 1つ目は、練習で交流の場を設けたことだ。プレーについて議論やアドバイスをし合うことで、仲間の技術や成長を認め合った。 2つ目は、練習ノートを回したことだ。勝利への努力や思いを全員と共有することで、目標に向かい全員が全力になった。 結果、部員の意欲が高まったことで実力が上がり、目標のリーグ昇格を果たした。 続きを読む