★コンサルティング志望動機と、その中でなぜEYなのかを組み込んだ。
▼コンサルタント志望動機
大きく分けて3つある。
まず、「一人ひとりが商品として価値を提供できる」からだ。私はタバコの営業を2年間、居酒屋の接客業務を4年間従事してきた。日々の業務の中で、自分が行ったサービス対して、お客様が喜んでくれる瞬間がある。お客様のために考え、行動した結果が実ることに、大きなやりがいを感じている。そのため、私は社会人になっても、ひとりの人間として社会に求められる人材になりたいと思う。仕事を通して顧客の課題を解決し、自分にしかできない価値を提供していきたい。
次に、「日本企業の成長に貢献したい」からだ。そう思うに至った経験がある。大学3年次に、カンボジアの交換留学プロジェクトに参加した。約3週間、タイとカンボジアの学生とフィールドワークを行った。その際、「日本は落ち目だから、そのうちタイが追い抜くよ」と言われた。私はそれがとても悔しく、仕事を通して、日本のプレゼンスを向上させたいと強く思った。コンサルティング業務は、プロジェクト単位で、複数の企業の課題を解決する。私の目標を達成するのに最適である。
最後に、自分の強みである、「好奇心」と「思考体力」を活かすことができるからだ。昔から、わからないことがあったら、その場ですぐに解決するようにしている。疑問を解決していくうちに、様々なことに興味関心が湧くようになった。大学生活は、部活動を始め、交換留学、仕事など、様々なことに挑戦した。現在は、ビジネスパーソンとしての基礎をつけるために、NewsPicksと日経新聞を毎日閲覧している。自分が気になった記事を毎日1記事、自分の見解も合わせて300字でまとめている。コンサルティング業務は、様々な業界の様々な課題を扱っている。取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化する。顧客に価値を提供するためには、知見のアップデートが欠かせない。自分の好奇心を活かし、様々な情報を吸収し、いかなる課題にも対応できるようになりたい。
また、部活動を通して、考え続ける力を養ってきた。試合で最適なプレーを選択するためには、日々の練習から、常に実戦を想定する必要がある。1歩先、2歩先を予測し続け、自らのプレーを行う必要がある。自分のスキルの向上にも、思考し続けることは欠かせない。課題を見つけ、解決するために、実行と改善を繰り返す。実際の業務でも、難易度の高い課題に直面するだろう。顧客のために、思考し続け、価値を提供する。
▼特になぜEYなのか
・グループコネクトが強く、ファームだけでなくグループ全体として強い組織である
・グローバル化が最も進んでいるファーム
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