![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
22卒 本選考ES
投資銀行部門
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
【課題1】 野村證券への志望動機を記述してください。 300文字以下
-
A.
貴社を志望する理由は、業界トップとしてお客様から深い信頼を得ているからだ。貴社は、武田薬品工業によるシャイアー買収など日本最大規模のM&Aの執行を行っており、2020年のM&A助言ランキングでは1位に輝いている。このことは歴代の先輩方が、業界最高水準のサービスを提供し続け、多くのお客様からの深い信頼を獲得してきた証であると考えている。私は、大学時代のアルバイトの経験からお客様に合う提案をして、お客様に喜ばれることにやりがいを感じてきた。そのような環境でお客様に任せてよかったと思われるようなサービスを提供したい。 続きを読む
-
Q.
【課題2】 志望コースを選択した理由を記述してください。 300文字以下
-
A.
「圧倒的な自己成長」「チームワークを発揮して困難な目標をやり遂げる」というキャリア目標を達成できると考えたからだ。高校までの3度の入院経験と母の死で人生は有限であることを人一倍感じ、限られた時間の中で結果を出すために熱量を注いできた。また今までのチームスポーツの経験から、個人の強みを発揮しあって大きな目標を達成することに喜びを感じてきた。 この思いは、金融知識のみならず、業界動向を絶えずキャッチアップし続ける必要があり、それを基に、クライアントの企業価値向上という使命に向かって協力し合う投資銀行業務で実現できると考え、志望している。 続きを読む
-
Q.
【インベストメント・バンキングコース課題1】 最近気になるニュースについて、関心を持った理由、注目しているポイント、今後の見通しを記述してください。 500文字以下
-
A.
クラウドを活用した銀行システム専業のエヌシーノが日本市場に進出したことである。このことに関心を抱いた理由は、デジタル化により投資銀行ビジネスがより効率的になるのではないかと考えたからである。エヌシーノは共通の基盤としてシステムを提供する一方で、個別の要望に応じ柔軟に仕様を変えるようにしており、エヌシーノのシステム導入により、融資審査が迅速になり、契約までにかかる時間を従来に比べ40%削減することを可能にしている。実際の事例として、アメリカのノースカロライナ州の地銀、ノースステートバンクは、エヌシーノのシステム導入により、新規顧客の開拓に注力できるようになり、月間の融資件数は2年で2倍強の約450件に伸び、また同業務に関わる費用も約2割の削減に成功した。このようにデジタル化により、一部のルーティンワークを自動化できるようになり、よりお客様に提案するための資料作りや、提案活動に注力できるようになり、現在よりも会社としての生産性がはるかに向上する可能性があるのではないかと考えた。 続きを読む
-
Q.
【インベストメント・バンキングコース課題2】 チームで成果をあげた経験について教えてください。あなたはどのようにチームに関わりましたか。あなたが”チームワーク”を一番身近に感じたエピソードをお教えください。 500文字以下
-
A.
大学四年時に、○○部の活動で身体作りの観点から関東〇部リーグブロック3位に貢献したことである。前年度のリーグ戦での敗北の原因を考えた結果、技術面の他に、プレーオフに進出した上位校に比べ、体重が平均約3.2キロほど下回ることが判明した。個人の経験から増量による身体作りの効果を確信しており、フィジカルリーダーとしてチームメンバーの増量を巻き込むことを試みた。まず外部のスポーツ栄養士を招聘し、体系だった正しい栄養の知識の習得を目指した。しかし知識だけ得ても、多忙な日々の中で一人で継続することが難しく、計画が一時頓挫した。そこで私のアルバイト先の○○の上司と本社の幹部陣を説得し、高品質なサプリメントを安く購入できる仕組みを作ることで、金欠の学生の身体作りを効率的にする助けをした。さらに少人数グループ制度を導入し、そこでは日々の食事内容とカロリーの共有を図り、継続しやすい仕組みを作った。コロナにより一時は停滞したが、これらの取り組みの結果大会の時期にはチーム平均で3キロの増量に成功した。その効果が徐々にプレーにも表れ、最終的に関東〇部リーグブロック3位の一因となった。 続きを読む
-
Q.
【インベストメント・バンキングコース課題3】 ご自身の強み・弱みについて記述してください。なぜ自分でそう思うのかについても併せて記述してください。 500文字以下
-
A.
長所は、結果に対する執着心である。高校時代には、怪我の影響による体力不足を解消するため、「家の前の全長800mの坂をタイムを計ってほぼ毎日登ること」「月2回程学校まで片道8キロ走って行く」ことを行い、マラソン大会では高校歴代20位という結果を得た。大学時代には、入学時の体重が66キロで「マッチ棒」と揶揄されるほど細かった状態から、「朝五時に起きて生卵五つ摂取」を含む一日5000キロカロリー以上の摂取を行い、一年間で14キロの増量に成功した。その後も愚直に増量を続け、一時○○キロまで増やした。長年のスポーツ生活において、このように自身の能力向上のために、失敗しても原因の分析をして仮説検証し続けて、細部まで拘り結果を残してきた。 短所は、決断の遅さである。大学受験の際に志望校の選定に時間がかかり、多くの時間を無駄にした。この経験から、現在は、自分で考えることは大事にしつつ煮詰まったら早めに相談して軌道修正することを大事にしている。 続きを読む