【世界への挑戦、健康と笑顔へ】【23卒】生化学工業の開発職の本選考体験記 No.33011（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

同業種の中で、当社を志望した理由を記入してください。
就職活動（企業選択）の軸についてお聞かせください。
希望した職種・業務を選択した理由をお教えください。
ご自身の弱み・強みについて、具体的なエピソードを交えてお聞かせください。
今までに失敗をしたことと、その時対応をどのようにしたか教えてください。

メールで提出

Webで入力

わかりやすく、伝わりやすいように。
長く書きすぎるのではなく、読みやすい文章を心掛けました。

受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは書いて提出してみて、どのようなエピソードがいいのか検討していた。

特になし

URLに接続し、案内があるまで待機する。

自分の経験を踏まえて強みのエピソードを伝えることができたのが良かったのではないかと思います。とにかく明るくはきはき話すことは意識していました。

とても固い雰囲気でした。笑いなどは一切起きることなく、淡々と真面目な雰囲気でした。少し話しにくかったです。

あり。強みを評価していただきました。

特になし

研究において気を付けていたこと。

予想通りの結果が出なかった時などに、どこまでがうまくいっていてどこからがうまくいていないか、対照実験を行う・失敗から学ぶということを意識していました。
失敗の連続であっても、粘り強く複数の仮説設定を行い、前向きに取り組んでいます。また、課題解決に対して目的を見据えて先入観を持つことなく新たな視点から考えることを意識しています。失敗の中でも少しでも良い方向に行ってるところとか小さなことにも喜びを感じるように心がけています。また週に一回教授と質問をする機会があるので、そこできちんと自分の考えを図なども用いて伝え、教授との短いディスカッションの時間も有効に使うことができるようにというのを意識しています。

今までに失敗をしたことと、その時対応をどのようにしたか教えてください。

今までの失敗経験は、大学の公募推薦入試の不合格でした。高校1年次から約2年半、学年上位3位以内を維持し公募推薦入試を受ける機会を得ました。そして一般入試では課されない小論文も特別に先生から個別指導をしていただき、多くの時間を注ぎ込み対策を行い当日の試験に臨みました。しかし、結果は不合格となりました。努力が結果に繋がらなかったこと、期待に応えられなかったこと、小論文対策を一般入試対策に充てるべきではなかったのかなどを考え挫折を味わいました。しかしそこで不合格の原因を分析し、1.入試に近い気持ちで模試に臨み本番の気持ちの作り方をシミュレーションすること、2.問題の傾向をきちんとつかみ時間配分の戦略を立て、いかに限られた時間で高得点をとるかにこだわること、という対策を行いました。その結果、一般入試で合格を手にすることができた。この経験から挫折に屈することなく、原因を分析し改善に努めることで成功に繋がることを学びました。

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質問に的確に答えることは意識していました。
長く答えすぎるのではなく、相手の質問の意図を読み取ることが大切だと思います。

少しだけ固い雰囲気でした。しかし、一次面接の時よりは少し暖かい雰囲気になったのではないかと感じました。

なし

特になし

困難を乗り越えた経験

学部4年次に、5つの大きな課題に同時に直面した経験です。
最先端の癌ゲノムに関する研究がしたいという思いから、大学院受験を決意しました。当初過去問の正答率が3割未満と合格には大きな壁があることを痛感しました。また、これ以外に通っている大学の大学院入試、国家試験、卒業試験、卒業研究という多くの取り組むべき課題が存在しました。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組みました。具体的には、前者では計画を立て既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めました。後者では自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めました。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げることができました。

10年後にどのような社会人になっていたいか。

「常に刺激を与え続けることのできる人」になりたいです。医療業界は日々変化しており、治療にとどまらずセルフケアによる健康寿命の延伸、デジタル化の促進など多くの課題があります。その中で変化に柔軟に対応し新しい技術も積極的に取り入れることが求められます。私は常に向上心を持って東京大学大学院入試への挑戦や姉との家庭内英会話の推進を行ってきました。貴社でも向上心を活かし時代の変化に柔軟に対応し、新しい技術の取得にも果敢に挑戦することで学びを続けたいです。これは挑戦を後押しする風土のある貴社だからこそ実現できると考え、自らの向上心と掛け合わせることで常に刺激を与え続けることのできる人になり、人々の健康と笑顔に貢献したいです。