21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと(250字)
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A.
各学部成績上位約1%しか受賞できない学部長賞受賞を目指して勉学に励んだ。独学で失敗した大学受験から、協力して努力することの大切さを感じ、それを大学で体現しようと考えたことが動機だ。その際の困難は、他の活動と両立しながら好成績を収める必要があったことだ。そこで、先輩の助言に従い、質問したり友達と勉強する時間を増やした。その結果、GPA3.9を取得して目標であった学部長賞を受賞できた。この経験を通して、目標達成のためには、日々の積み重ねと、周囲にも協力を仰いで行動することの二点が重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたこと(250字)
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A.
ハンドボール同好会で練習改革し、リーグ戦での優勝を目指した。大学でもチームで目標に挑戦したいと考えたことが動機である。その際の困難はやる気の差が大きく、参加人数が次第に減ったことだ。他の活動が忙しく時間がないことと練習メニューへの不満という二点が原因と話し合いで判明した。そこで前者には練習時間短縮で対応し、後者には下級生考案のメニューも取り入れることで対応した。次第に人数も増え、リーグ2位という結果を残せた。この活動により仲間との目標達成には、相手を尊重して信頼関係を築くことが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
社会人としての夢(200字)
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A.
自分の携わった製品に囲まれた生活をできるようになることが私の夢だ。その実現に最も近づくことができるのが鉄鋼メーカーで働くことだと考えている。展開性と加工性に秀でる鉄ならば、その用途の幅広さから日常生活の様々な場面に活用され、私の夢を実現可能にしてくれるはずだ。そして、将来的にはそのような製品を世界にも届けていきたい。自らの携わった製品が自分だけでなく日本、世界の人々を囲むという未来が夢の向こう側である。 続きを読む
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Q.
自己PR(250字)
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A.
「リーダーシップ」私の強みだ。リーグ優勝を目指す私のハンドボール同好会は連帯感が課題であった。やる気は様々で、特に学年間の差が大きかった。私はリーダーとして率先して改革に取り組んだ。まずは練習時間の短縮。練習に参加しやすい環境を整えた。そして最大の課題である学年間の差。後輩と何度も個別で話し合って一人ずつやる気を引き出し、徐々に連帯感が生まれた。惜しくも結果は2位に終わったが、この経験からリーダーには個人を尊重して一人ひとりと信頼関係を結ぶ意識が重要だと学んだ。この学びを伝えることが私の使命だ。 続きを読む
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Q.
入社後の希望、こんな能力が活かせるなど自由にアピール(150字)
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A.
まずは生産管理や調達・原材料といったモノづくりに密接に関わるような職種に就きたい。まずは現場を学びたいという思いが強い。また、どちらもコミュニケーションや相互調整が非常に重要な職務のはずだ。それには私の同好会での周りを巻き込んだ経験が役立つはずだ。そして、将来的には営業職を目指したい。信頼関係を築くための誠実さとニーズを引き出す力には自信がある。 続きを読む