- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知への挑戦、広がる視野】【20卒】日清製粉ウェルナの冬インターン体験記(理系/【工学系】インターンシップ)No.6770(京都大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
株式会社日清製粉ウェルナのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日清製粉ウェルナのレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 【工学系】インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- サントリーホールディングス
- キーエンス
- 小林製薬
- カネカ
- 野村総合研究所
- 日鉄エンジニアリング
- 明治
- 住友化学
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 千代田化工建設
- アサヒビール
- 川崎重工業
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 花王
- 日鉄エンジニアリング
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室の先輩の勧めで参加した。飲料メーカーは今まで見てきていたが、食品メーカーは見てきていなかったので視野を広げるという意味でも参加した方が良いと思った。また、同じような業界を見ている学生と交流することで新たな情報・刺激を得られればと考え、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は手書きのESのみである。よって如何に印象的なESを作成できるかが選考通過のポイントであると考えた。手書きなので見やすい文字(字体・大きさ)を書くように工夫し、インターンシップへの熱い想いを綴るようにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 館林工場・神田本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 全国各地の有名大学院生。(西日本・東日本の比率は半々くらい。)
- 参加学生の特徴
- 機械・電気・化学工学系の専攻の大学院生。 比較的大人しめの学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・日清フーズの工学系社員の働き方を知る ・工場見学で得た知見をもとに、工場の設備設計の最適解をグループで導き出す
1日目にやったこと
・アイスブレイク(自己紹介など)
・日清製粉グループの概要
・日清フーズの概要
・館林工場の生産ライン見学
・グループワークのテーマと詳細
・社員との懇親会
2日目にやったこと
・グループワーク(工場の設備ライン設計)
※合間に適宜気になる箇所の工場見学を行った。
・各グループのプレゼンテーションと質疑応答
・社員からのフィードバック
3日目にやったこと
・神田本社にてインターンシップを通しての反省
(個々人が模造紙にまとめて1人ずつ発表)
・海外プロジェクトのPV鑑賞
・試食会
・インターンシップの総括と今後のイベントのアナウンス
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
工場長・工場で働く技術系社員・人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中に、1つ1つの機器の配置の意図まで考えて設計することの重要性を教わった。コンベヤ1つでもどのくらいの長さ?・形状?・材質?など考えるべき項目は非常に多岐に渡ることを体感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
今まで飲料メーカーのインターンシップには参加したことがあったので業務内容の理解は深まっていたが、食品メーカーは初めててまだまだ知らないことが多く、イメージを掴みにくかった。しかし、実際には扱う商材が変わり、問われる知識も多少変わってくるが、根本的な役割としては大きくは変わらないことがわかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
飲料メーカーでは製造ラインにほとんど人はいない(省人化が進んでいる)のに対して、食品メーカーではその製造工程の煩雑さから比較的多くの工程に人が絡んでいることを知った。よって今後自動化などの省人課題に取り組んでいく風潮らしくエンジニアの活躍の場が多そうな気がした。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に前提知識として知っておかなければいけないことはないと思う。ただ、日清製粉グループ内でフーズがどのような商材を扱っているのかなどの基本的な知識は持っておいた方が良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にグループワークなども真剣に取り組んだが、どうしても机上の空論感が否めなかった。やはり実際に現場の雰囲気に触れながら、業務体験をする経験が一番の学びになると思う。その点で少し物足りない部分があったため、日清フーズで働く自分の姿を想像できたとは言えない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでもグループの中でイニシアチブをとって議論を進めていたのが大きいと思う。また質疑応答でも聞かれたことに対してしっかりと回答できたりしたと言うところが評価されたのではないかと考えている。早期選考に呼ばれていた他の学生も同じような学生が多かった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはりインターンシップで自分がこの企業で働く姿を鮮明にイメージできなかったところが大きいと考えている。やはり予想と現実のズレがある企業では働くことを敬遠するため、もっと現場に近いところで実習が行えるようなインターンシップであればよかったと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップから半数程度の学生が早期選考という形で特別ルートがあったから。優遇とすると一般選考ルートがどのようなフローかわからないが、人事面接、最終面接の2つをパスすると内々定という感じである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生の中から半数程度は早期選考ルートに呼ばれる。ESが比較的形式的なものになるといった印象を受けた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
これまでに参加したインターンシップなどから、第一志望業界は飲料業界で第二志望はプラントエンジニアリング業界である。基本的には大手メーカーが多い。自分としてはより
人々の生活に根ざしたBtoC企業の方が興味があったため飲料メーカーの方が志望度が高くなった。また特に酒類に関しては自分自身商材が好きだったこともある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
本インターンシップを経験して、食品メーカーが飲料メーカー・プラントエンジニアリング会社に食い込んでくることはなかった。しかし、それを知ることができたのも学びの1つであると考えている。しかし、選考を通じてさらなる気づきがあるかもしれないということも考えて本選考は受けることにした。様々な業界に首をつっこむことで気づきが得られる良い例であった。
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日清製粉ウェルナの 会社情報
会社名 | 株式会社日清製粉ウェルナ |
---|---|
フリガナ | ニッシンセイフンウェルナ |
設立日 | 2001年7月 |
資本金 | 50億600万円 |
従業員数 | 440人 |
売上高 | 990億4800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩橋恭彦 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目25番地 |
電話番号 | 03-5282-6200 |
URL | https://www.nisshin-seifun-welna.com/index/ |
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