- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【20卒】日鉄エンジニアリングの冬インターン体験記(理系/文理合同冬季インターンシップ)No.6737(京都大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
日鉄エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 日鉄エンジニアリングのレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 文理合同冬季インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- サントリーホールディングス
- キーエンス
- 小林製薬
- カネカ
- 野村総合研究所
- 日鉄エンジニアリング
- 明治
- 住友化学
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 千代田化工建設
- アサヒビール
- 川崎重工業
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 花王
- 日鉄エンジニアリング
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと自分の専攻である化学工学を活かせる仕事に就きたいという想いを持っており、その中で一番イメージがしやすかったのがプラントエンジニアリング業界であったから。そしてOBによる説明会などを通じて本インターンシップの存在を知った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ESのみで選考が行われるため、出来るだけインパクトのあるESにした方が印象に残ると考えた。また、事前に1Dayインターンシップにも参加して社員の方と積極的に交流することでコネではないが少しは有利になるのではと思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪の貸しオフィス
- 参加人数
- 47人
- 参加学生の大学
- 全国各地から大学生・大学院生など多種多様であった。留学生も多く、国際色豊かなである。
- 参加学生の特徴
- 各グループ6人で構成されるが文系2理系4の割合で組まれる。グループワークなのに1人で黙々とこなすという雰囲気の学生もおり、ある意味新鮮だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・プロジェクト受注体験プログラム ・社員との懇親会
1日目にやったこと
・アイスブレイク(自己紹介)
・NSENGIについて業務紹介など
・プレグループワーク①
・プレグループワーク②
・明日の受注プログラムの説明
・近くの居酒屋で社員も混じって懇親会
2日目にやったこと
・アイスブレイク(昨日の復習)
・プロジェクト受注プログラム(本番グループワーク)前半戦
・プラント見学(バスで1時間ほど移動した場所にある環境プラントを見学)
3日目にやったこと
・プロジェクト受注プログラム(本番グループワーク)後半戦
・社員との座談会(総勢20人以上の社員が参加)
・懇親会(座談会に参加した社員も参加)
・受注プログラム結果発表
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
採用担当の人事系社員
優勝特典
Quoカード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
わからないことがあれば自分1人で考えるのではなく、周りのメンバーに助けを求めることを躊躇しないこと。これを心がけることでタイムロスが大幅に削減できることがわかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本1チーム6人でプロジェクト受注プログラムを行うのだが、自分の班は1人ドタキャンにより5人でのワークを強いられた。その分、割ける人数の制限がシビアになることで、時間内にプログラムの全てをこなすことができなかった。また、文系の仕事は文系が、理系の仕事は理系が、というように完全に分業にすると1人が行き詰まると全てが滞ってしまうのである程度垣根はフラットにした方が良いと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
プロジェクト受注には文理双方のはたらきが不可欠であり、その垣根をフラットにするためにはプロジェクトマネージャーをはじめとしたメンバーみんなが1つのチームであるという意識を持つことが重要であると感じた。また、実際にプラントを見学することで、どのくらいの規模感のプラントを扱うのかというイメージを掴めた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にこれといって特別な準備をすることはないと感じた。しかし、このインターンシップから何人かは早期選考という形で本選考が進むようなのでしっかりと主体的に行動することが大切である。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回は出来るだけ実務に即したシチュエーションを想定したプロジェクト受注プログラムであったのだが、マテバラやP&IDなどが基本的なものが多く技術系からすると少し物足りない感じを受けた。一方文系側の法令などは資料に目を通すだけで時間がかなりかかるウエイトの重めなものであったのでその部分で乖離を感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
50人近くいるインターンシップ生の中でも懇親会などでは社員の方々に大きなインパクトを残すことができたので、良くも悪くも名前は覚えていただけたと思う。また、プログラム中もグループのまとめ役として意見を引き出したり、自らも発言したりと円滑な議論を行えるように心がけたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する社員数が他社に比べて圧倒的に多かった。ここまでリクルートに熱心な企業は結局就活全体を振り返ってもなかった。また、仕事に対して非常に熱意を持った社員が多く、業務説明などでも熱のこもった説明をしていた。このように自ら仕事に誇りを持って働ける企業は魅力的であると考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップから技術者懇親会という名のジョブマッチング(早期選考)に案内されたからである。そこに参加していた学生は、いずれもインターンシップで目立っていた学生が多かった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全員ではないが、技術者懇親会という早期選考ルートに案内される。そこから何回かグループ面談や座談会を通して内々定という風に進んでいく。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング業界か飲料メーカーの2択であった。飲料メーカーは夏にインターンシップに参加していたので、冬はもう一方のプラントエンジニアリング業界の企業を受けようと考えた。その中でNSENGIは文理合同でプロジェクト受注プログラムという他社では行なっていない内容のインターンシップを企画していたので興味を持ち参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
結局インターンシップを受け終わった段階ではどちらの業界も良さがあり、プラントエンジニアリングか飲料かではどちらか一方に絞ることができなかった。そのため、ジョブマッチングをこなしていく中で自身の適性を判断していければいいという考えに至った。両業界共に本選考に参加し、その中から自分に合った企業を最終的な内定承諾先とした。
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A.
一番の理由は、勤務地の近さ。また、福利厚生やワークライフバランスが良さそうだった会社だったから。インフラを支えている製品を作っている会社で、シェア率も高いことから、安定した会社であると思い興味を持った。 続きを読む
日鉄エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 日鉄エンジニアリング株式会社 |
---|---|
設立日 | 2006年7月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 1,585人 |
売上高 | 2239億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原 真一 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号大崎センタービル |
電話番号 | 03-6665-2000 |
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