- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学でとったパワエレの授業が面白かったので、実際にその設計現場ではどのような仕事がされているのか気になったため参加した。どうせならシェア1位のところがいいと思いTMEICに申し込んだ。部署単位での受け入れかつ受け入れ人数が少ない分社員とのかかわりが深く雰囲気もわか...続きを読む(全151文字)
【自己分析の真理】【20卒】キーエンスの冬インターン体験記(理系/Keycamp360)No.6694(京都大学大学院/男性)(2019/7/19公開)
株式会社キーエンスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 キーエンスのレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- Keycamp360
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- サントリーホールディングス
- キーエンス
- 小林製薬
- カネカ
- 野村総合研究所
- 日鉄エンジニアリング
- 明治
- 住友化学
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 千代田化工建設
- アサヒビール
- 川崎重工業
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 花王
- 日鉄エンジニアリング
- 三井化学
- キリンホールディングス
- 日清製粉ウェルナ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
知るカフェの広告で自己分析がこれで完了するという謳い文句が目に入り、就活を控える自分にとっては魅力的に感じた。そして、その中でもロジカルに自己分析が行える点が気に入り、参加しようと決め、イベントに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
全く準備はいらない。ただ、イベントの最後に20秒PRがあるのでそれだけしっかりと話せれば大丈夫であると感じた。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年09月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社と周辺の研修施設
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 旧帝一工と早慶で9割ほどを占めていた。残るはMARCH以上の私立。
- 参加学生の特徴
- 非常に多様であるが基本的にはコミュニケーション能力が高く、飲み好きな学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・ロジカルシンキングのフレームワークをチーム対抗戦を通じて学ぶ ・事前課題として受けたキャリパーのプロファイルから自分がどのような業界・職種に向いているか考える
1日目にやったこと
・自己紹介(昼前からスタート)
・チーム分け(1チーム5人が5チーム)
・アイスブレイク
・ロジカルシンキングゲーム①
・ロジカルシンキングゲーム②
・懇親会(夜21時〜26時くらいまで続いた)
2日目にやったこと
・ロジカルシンキングゲーム③
・キャリパープロファイルの返却(チームごとに。個人名が伏せられている)
・チーム内でどのプロファイルが誰なのかを当てる
・結果発表と表彰式
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
高級手帳
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
キャリパープロファイルのフィードバックで、自分は精神的タフさが平均的な人に比べて以上なほど低い値を示していたこと。この対処法としては、自分がどうでもいいやと思って適当にするくらいでも人の平均くらいになると思って行動することであるとアドバイスをいただいた。この結果が自分の真理を付いていると感じ、やはり自己分析をしてよかったと感じている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に主張の強い学生が揃っているので、自分から主張していかないとチーム内でお荷物扱いになる。そうならないためにもあらかじめタイムキーパーや進行役などある程度の役割分担をしておくとスムーズに議論が進んだと思う。また、時間的制約が厳しいのでしっかりと時間内に結論をまとめる力も大切。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
普段の研究室の生活では絶対に会うことのない、違う地方に住んでいる学生と交流する機会を得られる。やはり地方によって就活に対する考えも違っているのを感じた。また、インターンシップ以降も学生同士は繋がって、連絡を取り合うことで自分の知らない就活事情を入手することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備することはない。体調をしっかり整えておけば大丈夫。もしも不安であればロジカルシンキングの勉強をしておいてもいいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回はキーエンスという企業について学ぶ機会はほぼ皆無と言ってよい。それよりかは学生がしっかりとロジカルに自己分析を行うためにイベントである。そのロジカルさに惹かれた学生は最終的にはキーエンスの本選考を受けていたと感じた。このイベントからは働く姿は全くイメージできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このイベントに参加していた学生はいずれもハイレベルな学生ばかりであった。自分が大学に入ってから如何に何もしていなかったかを思い知らされたからである。
さらに皆頭の回転も速く、時々議論をフォローできない場面があったことも踏まえ、自分はついていけないだろうなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のイベントでキーエンスについて知れたことは、高給激務であるとよく言われるがその裏付けとして確固たる論理性重視の背景があることである。評価も年齢職歴関係なく、単位時間あたりいくらの利益に貢献したかで評価されるなど定量的な評価が行われることを知ったが、それ以外はよくわからなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のイベントから早期選考や限定イベントが特にあるわけではなく、通常選考しかなかったため。しかし、本選考でもケース問題などが出てくるため、そこで本イベントで学んだ内容は活かすことができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
就活解禁に合わせてイベントの時の進行役であった人事の方との面談が希望者のみ行われる。そこではロジカル企業選びと題して、今自分が志望する企業は自分が企業に求めているものとしっかりマッチしているかなど相談できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主に飲料メーカーを志望していた。理由としては専門性を活かすことができることと、自分が携わったものがスーパー・コンビニなど身近なところで見かけることができるのでやりがいを感じやすいからである。それに対しキーエンスはBtoBの企業であり、やりがいというところではBtoC企業には勝てないと感じていたため志望業界には入っていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に志望企業や業界が変化したわけではない。しかし、「キーエンスの本選考は面白い」と人事の方がおっしゃっていたので受けてみようかなという気持ちになった。実際に本選考ではキーエンスを受けて、他社とは大きく異なる選考形態であったのでいい経験になると思う。やはりいろんな業界・企業をみて損はないなと感じた機会であった。
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キーエンスの 会社情報
会社名 | 株式会社キーエンス |
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フリガナ | キーエンス |
設立日 | 1987年10月 |
資本金 | 306億3700万円 |
従業員数 | 12,286人 |
売上高 | 9672億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中田 有 |
本社所在地 | 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目3番14号 |
平均年齢 | 35.2歳 |
平均給与 | 2067万円 |
電話番号 | 06-6379-1111 |
URL | https://www.keyence.co.jp/ |
採用URL | https://www.keyence-jobs.jp/ |