【財務数値から見る課題解決】【23卒】 三井住友ファイナンス＆リース 総合職（夏季）の通過ES(エントリーシート) No.69165（非公開/非公開）（2022/3/28公開）

　私が重点を置いて学んだ科目は財務諸表の分析や企業価値評価です。ゼミでは会計やバリュエーションの知識を身につけることに加え、実際の事例を検討しています。例えば、企業が定性的に記述されるようなとある問題に直面している時、そういった問題は財務数値にはどのように現れるかを分析します。また問題を解決するにはどの数値を改善すればよいか、仮説検証を繰り返しながら考察します。 続きを読む

　私は塾講師としてのアルバイトに力を入れて取り組みました。担当する受験生の成績が一向に上がらない事が私にとって課題でした。模擬試験の復習を怠り弱点を把握しないまま、日々の学習を行う非効率さに問題があると仮説を立てました。そこで復習として、模擬試験での誤答を完全に理解する事を生徒に求めました。それでも成績が向上しなかったため、復習にアウトプットがないことが問題で、その場を設ける必要があると次の仮説を考えました。そこで生徒と講師の立場を反転させ、生徒が私に問題の解説をする事を求めました。初めのうち、理解できたはずの問題を説明できない事に戸惑っていましたが、相手に理解されるにはより深い理解が重要である事に気付いてもらえました。この方法によって生徒の苦手分野克服、志望校合格の手助けができました。私自身は課題解決において仮説検証を繰り返すことが重要であると学びました。 続きを読む

　私がPRしたいのは、集団の中で様々な役回りができる事です。まず学生時代にリーダーを多く経験しました。例えば高校時代はテニス部で部長を務めました。そこでは部員をまとめるのに苦労しましたが、皆の意見を聞くことを特に意識し、どんな意見であっても否定から入ることはしないようにしました。一方で、もちろん集団の中でリーダーでない経験も多数あります。例えばゼミでは副幹事なので、先頭に立つ役職ではありません。しかし、リーダーとしての経験が多かったからこそ、リーダーが何を求めているかを理解し、サポートの立場を全うできていると感じます。新卒で入社後は、まずリーダーではない立場からスタートすると思います。そこでは、リーダーの方が何を求めているかを考え行動し、自分がチームを引っ張る立場になった際には、それまでの自分の経験を生かし、構成員全員が力を発揮できる環境を整えられると考えています。 続きを読む

　正直に申し上げますと私はリース業界に関しては現状理解が乏しいです。一方で、関心を強く抱いていることも事実です。会計学を学んでいると、特徴的な会計項目としてリース債務が登場します。そこから、リースに関心を持ちました。そこで、貴社のインターンに参加させていただくことで、仕事内容の理解を深めたいと考えています。 続きを読む