- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
銀行系のリース会社に興味があったため、地元の銀行のグループ会社なので異動先の立地もよく、働きやすそうなイメージを持っていました。
ナビサイトで出てきて気になったのでまずは勉強も兼ねて応募してみようと思いました。続きを読む(全106文字)
【リース業界の舞台裏】【21卒】三井住友ファイナンス&リースの夏インターン体験記(文系/総合職)No.8951(北海道大学/男性)(2020/6/19公開)
三井住友ファイナンス&リース株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友ファイナンス&リースのレポート
公開日:2020年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 武蔵コーポレーション
- 芙蓉総合リース
- 野村総合研究所
- かんぽ生命保険
- 三井住友ファイナンス&リース
- エン・ジャパン
- JA三井リース
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- ネオキャリア
- NTTデータ
- 日本IBM
- 三井住友ファイナンス&リース
- 日立製作所
- 入社予定
-
- NTTデータ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
リース業界というものに興味があったため応募した。その中でも業界1位ということでここでつながりを持っておきたいと思って連絡した。リース業界は平均年収がそこそこ高くなおかつホワイトであることから興味を持っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界研究を行った。また企業研究をホームページを用いて行った。他には面接対策として自己分析、志望動機作成、そして話す練習を行った。特になぜリースに興味を持っているのかということが難しかったので念入りに作り込んでいった。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若めの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論ファースト→根拠→事例の順序で答えたことと、志望動機を作り込んでいったこと。とくに夏インターンの時点で、リースについて知っている人は少ないのでここは差別点になる。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください。
所属している空手の大会で上位入賞を目標とし、全国大会で2位という成績を収めたことです。まずこの目標を達成するには、強い練習相手と、大会に勝ちたいという雰囲気が必要だと考えました。しかし私が所属している部活はメンバーの大会へのやる気は低かったので、私はメンバーに、彼ら自身の上達を実感させることで、モチベーションを上げてもらおうと考えました。自身の練習以上の時間を、メンバーへの指導に使用しました。その結果、彼らは少しずつ上達し、大会に向けて熱心に練習に励むようになりました。メンバーのやる気とレベルがどちらも上がり、自身の練習の質も向上して、全国大会で2位という結果を収めることができました。
なぜリース業界を受けているの?またその中でもうち?
リース業界を見ている理由は、幅広い顧客の成長を支えることができるからです。リース特有のモノの価値を与信に組み込むことができ、銀行が救えない顧客までも支えられることが魅力に感じました。その中でも御社は業界のリーディングカンパニーとして新規事業にも積極的に取り組んでいる点に惹かれました。例えば水素ステーションのリースなどがそれにあたりますが、そういった挑戦を好む風土を直接肌で感じたく、応募しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、旧帝が5割。マーチ4割。その他1割。交通費がでないので地方の人は少なかった。
- 参加学生の特徴
- コミュニケーション能力がある人が多かった。それ以外は特に特徴はない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業立案、実務体験、グループでのワーク
1日目にやったこと
業界研究を行った。その後に業界の中でのSMFLの立ち位置や強みなどを学んだ。それ以外には、複数の企業を結びつける商社のトレーディング業務のようなものを行うワークをした。
2日目にやったこと
財務諸表を読んで、融資を行うか決定するワークを行った。その前に、財務省表を読む練習などもしっかり行ってくれた。チーム内に簿記を持っている人がいたのでその人に任せきりにならないようにした。
3日目にやったこと
先輩社員の過去の事例を聞いて、その内容を劇で表すということを行った。先輩からのヒアリングに時間を割き、その後チームで役割分担をし、練習をした後に発表。初めての体験で楽しかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
与信ワーク体験において、定性面と定量面から考えられるとよいと言われた。発表する際には根拠をしっかり持ったうえで自らの主張を伝えられるとよいと言われた。この2点が印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
苦労したことは、劇の作成である。社員の営業の流れなどをしっかり頭に入れることで手一杯になってしまった。そのうえで劇にまでするということで、頭がパンクしそうになった。聞いた話をすべて劇にするのではなく、重要な部分だけを劇にするなどの工夫をすれば良かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学べたことは、リースと銀行の違いである。またリース業界の今後の動きなども教えてくれたので、とてもためになった。参加して良かったこととは、社風をしっかり学べたことや、社員のかたに直接質問がし放題であったことだ。この2点は本選考の面接での志望動機をつくる際にとても有効。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備をしておくことはない。簿記を学んだことがある人は、その復習を少し行っておくとよい。そうすることでワークで目立てる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風が分かったことと、実際の業務を体験できたからである。特に社風は、金融の堅いものではなく、のりがよく面白い社員が多かった。また実務においては、かなりつまらないこともやらないといけないという正直な話を聞けて、逆に好印象になった。インターン参加者も明るい人が多く、とても有意義であった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでしっかり情報収集を怠らなかったため。また自分の価値観や性格と近い雰囲気の人が多かったことから社風にも合っていると感じたため。インターン後に人事と30分間くらい企業研究を行った。そこでインターネットだけでは入手が難しい情報まで入手できたので、勝ちを確信した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。理由は社風が自分に合っていると思ったことと、インターンのワークがとても作り込まれていたことである。特にインターンのワークは社員も積極的に参加してくださり、コミュニケーションをとる機会が多かったのも良い点であった。また収入まで教えてくれたことが高評価。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン生限定の座談会が用意されていること。また、内定者数が少ないリース業界で、早期選考にのれること。本選考でインターンに参加しましたか?という質問をされたことからも、とても重要な気がする。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン生限定の座談会に招待される。それ以外には全員早期選考に呼ばれる。リースという内定者の数が少ない業界において、早期選考はかな重要である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル業界とSIer業界を見ていた。Big4やアクセンチュア、野村総合研究所やNTTデータを見ていた。しかしこの業界はかなり選考難易度が高く全落ちもあり得ると考え、そのリスクヘッジとなる業界を探していた。そこで悪くない年収とホワイトで、選考難易度が高すぎないリース業界に目をつけていた。実際に社員から直接話を聞いてもその印象は間違っておらず、本選考も受けようと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
リース業界に面白さを感じ、本選考も受けてみようと思った。しかしもともと見ていたコンサルティング業界が第1志望というのは変わらなかった。スキル面での成長や、競い合える仲間というものを重視していたからであろう。しかしリース業界にのなかでも業界1位ということもあり活気があって、リース業界では1番面白そうと感じた。
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三井住友ファイナンス&リースの 会社情報
会社名 | 三井住友ファイナンス&リース株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモファイナンスアンドリース |
設立日 | 1963年2月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 2,282人 |
売上高 | 2兆2674億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 橘正喜 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番2号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 916万円 |
電話番号 | 03-5219-6400 |
URL | https://www.smfl.co.jp/ |