- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. これまでリサーチ業界のインターンシップに参加したことがなく、どういったことをやっているのかとても興味があったため、参加しました。また、対面で行うのに選考が無く誰でも参加できるという点も非常に魅力的でした。続きを読む(全102文字)
【知識差を乗り越えよう】【21卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(文系/ITソリューションセミナー)No.9101(北海道大学/男性)(2020/6/19公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2020年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- ITソリューションセミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 武蔵コーポレーション
- 芙蓉総合リース
- 野村総合研究所
- かんぽ生命保険
- 三井住友ファイナンス&リース
- エン・ジャパン
- JA三井リース
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- ネオキャリア
- NTTデータ
- 日本IBM
- 三井住友ファイナンス&リース
- 日立製作所
- 入社予定
-
- NTTデータ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界とSIer業界を見ていたため。NRIはSIer業界では高給で、なおかつ成長もでき、周囲の内定者のレベルも高いと思い応募した。複数日程のインターンは落ちてしまったため、1dayに仕方なく参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NRIのIRは見てから臨んだ。志望度が高い企業であったため、質問をたくさん考えておいた。特に志望動機で使えそうな情報をとってこようと思っていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 札幌市内のビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 北大生が9割。たまに小樽商科大学の人がいる。理系が多かった。
- 参加学生の特徴
- ITに興味を持っている人が多いわけではない。有名なため、とりあえず参加した人も多そう。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
課題解決型新規事業立案ワーク
1日目にやったこと
顧客企業からの課題やニーズを適切に把握してそれに対応したITソリューションを考えるワークであった。顧客企業役は社員の方がしてくださり、適当な質問をすると何も答えてくれないという面白いゲームであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生同士
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
もっと具体的に考えたほうがわかりやすいかなと言われた。本当にその通りで新規事業がかなり抽象的なものになっていた。それ以外にも、どれくらい売上あがると思う?などといった突っ込みをもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ITについての基本的な用語の知識で院生に主導権を握られたこと。知識に差があり、話について行けなくなった。しかしなんとか食らいついたり、他にできることを行ったりした。それ以外には事業立案の時間が短いということである。そのため焦りながら頭をフル回転させてワークに取り組んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
基本的なITの知識が学べること。他には当たり前であるが社員と話す機会がもらえることが1番良かった。ITの知識は何も知らない人が少し学べるレベルである。またNRIは1次面接でかなりNRImの理解を問う質問をしてくる。そういったも質問の返答がスムーズにできるまで社員に分からないことは徹底的に聞けるのがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
NRIの社員に聞くための質問を大量に用意しておくこと。そのために中期経営計画や過去の本選考での質問を調べておくとよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風を理解できたこと。ワークが実際のプロジェクトの疑似体験のようなものであったのでしっかりと業務内容を理解できた。社風は、勉強をすることが好きな人、自分を成長させたい人などが多いように感じた。自分の考えととても合致していたため、とてもイメージが膨らんだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
徹底的な企業研究をしたから。NRIは志望度や理解度の他に、キャリアプランなどの出来を大切にしていると聞いていた。そういった本選考まで見据えたうえでインターンシップに参加し、企業研究を行ったので受かると思う。加えて、価値観も社員の人に共感できたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はあがった。座談会では成長できる場、好待遇などの話をされて自分が求めているものと合致したから。また1dayではあるがかなり作り込まれたインターンで、厳しいフィードバックをくれたことも良かった。質問に対しての返答も端的でわかりやすく、優秀さを感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると思う。その理由は1dayでは直接の優遇はないと思われるが、社員と直接話せる機会を手に入れられること、インターンシップ参加者限定のセミナーに行けるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のGD講座や面接対策講座が開かれた。特にその座談会でチェックをされているようには感じなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル業界とSIer業界を見ていた。もともとコンサルだけしか見ていなかったが、現代のコンサルはITが絡むことから、SIerと近いようにも感じ、SIerも見始めた。Big4やアクセンチュア、野村総合研究所やNTTデータを見ていた。しかしこの見ている業界だけでは全部落ちることもあり得るため、リスクヘッジとなる業界も探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初からコンサルに行くよりも、開発などの技術を学んでからコンサルに行こうと思い始めた。そのためにSIerの中で最上流まで取り組めるNRIやNTTデータへの志望度が高まった。NRIは経営コンサルの社員もいて、すごく優秀な人とも近くで働けるチャンスがあると思いNRIが第1志望になった。テストセンターのボーダーが高いと聞くため、しっかり対策をしようと決心した。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
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フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |